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温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

若湯温泉

2008-04-16 01:16:23 | 胆振

若湯温泉  最終入浴06年9月
白老町竹浦144  日帰り入浴200円 6:00~21:00


虎杖浜温泉街の公衆浴場です。
アヨロ温泉と同系列ですが、管理人に委託しています。
ここは国道36号線から線路を挟んだ向こう側の主要道路沿いに建っています。
近くにパークゴルフ場があり、セットで楽しむ年配の方や安価なので地元の常連で賑わいます。
国道36号線から線路の向こう側へはなかなか通り抜けることができないのですが、わかりやすいのは国道沿いに大きく目立つアヨロ温泉の看板の交差点でアヨロ温泉方向と逆の山側(線路側)へ曲がる行き方です。
線路を越えてすぐ右折して坂を登ります。あとは一本道でまっすぐ行くと左手に現れます。

初めて行った印象はこの場所なら観光客は来ないだろうし、地元専門の公衆浴場だろうなあ。

浴場は銭湯というより家庭の風呂の大きめという程度の規模。
小ぶりの浴槽が2つで源泉100%の良質な湯でやや熱め。カランは2つ。

休憩場は当日はあまり清潔な状態ではないが20分無料とか。
湯は良いのだが、いかにも自分がよそ者という感じでどうも少し落ち着きません。

男女別の浴室だが、男性用の入り口になぜか混浴厳禁の看板が貼ってあります。
ふーむ。混浴文化が残っている土地柄なのかなあ。
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民宿赤富士

2008-03-30 01:14:42 | 胆振

民宿赤富士 最終入浴07年10月
白老町虎杖浜6-1  日帰り入浴300円 8:00~21:00


国道36号線を苫小牧から登別方へ走り、虎杖浜温泉街に入ると右手に現れます。隣りはコンビニエンスストア。
工事関係者がよく宿泊するようなタイプの民宿です。(失礼!)

浴場は内風呂に小浴槽が2つ。あつめと中温です。
洗い場にはカランが3つ。浴槽は2人くらいが定員で小さめです。
露天風風呂は奥の温室の中に小浴槽1つ。

ここに変なカエルがいて後ろから攻撃?するウルトラマンがいます。変なオブジェですね。
内風呂に赤富士のペイントがあります。



これが民宿名の由来というかこだわりなのでしょうか。
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なごみの湯

2008-03-20 00:54:08 | 胆振

なごみの湯  最終入浴04年9月
苫小牧市柳町2丁目7 日帰り入浴850円 10:00~24:00


国道36号線沿いにあります。札幌から市街地へ向かったジャスコの手前左側に国道に面して建っています。

前身は黎明薬湯で閉店、改築の上03年にオープンしました。
入浴料は少し高めですが、建物自体はしっかりしてゆったりとくつろげる造りになっています。

日帰りの入浴施設ですが、宴会コースも承っており会合や慰安会等の利用にも便利です。
サウナは高温サウナと低温サウナの2種類が用意されていて素敵。
カットサロンやあかすりコーナー、マッサージもあります。最近この手の施設には必須になってきましたね。

パンフレットには源泉100%の表記があるのですが、建物施設内には温泉表示が貼っていないように思えたのですが気のせいでしょうか…。
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しらかば温泉湯

2008-03-17 00:11:38 | 胆振

しらかば温泉湯 最終入浴08年2月
苫小牧市しらかば町1丁目6 日帰り入浴600円 11:00~23:00


JRいとい駅を背中にして右手にあるパチンコ屋さんの2階部分にある温泉浴場施設です。
パチンコ屋さんと一緒の温泉は初めてですね。
国道36号線を市内から白老方面へ走り、途中右手にイートアップというバイキングレストランを目印に右折直進。
踏切を越えて最初の信号を右折。
いとい駅を右手に越えてすぐのパチンコ屋さんです。

最近のスーパー温泉銭湯のわりに600円は高めかな、とは一瞬思いましたがしっかりした造りです。
景観は期待できませんが露天風呂が源泉でろ過していない土色なのが良いですね。意外にしっかりした湯質でちょっと満足。
その他ミストサウナ、ドライサウナ、整体、あかすり、岩盤浴等最近はやっているものはしっかり整備されています。

食堂もあるのですが、唯一ごろんとなる休憩場がないのが残念。
食堂兼用の小上がりの場所がありますが、注文しないと落ち着かないですよね。
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ホテルまほろば

2008-02-22 09:07:29 | 胆振

ホテルまほろば  最終入浴07年5月宿
登別市登別温泉町65 日帰り入浴 不可


登別温泉街の中心部、新道の突き当たり?くらい左手に建っています。
この新道はまほろばのために造ったと勘違いしてしまいたくなるほどマッチしています。

このホテルを運営しているトーホウリゾートには宿泊客に対しての強いこだわりがあり、毎日午前中に4時間かけて湯を抜いて入れ替え清掃しています。
よって日帰り入浴客を受け付けていません。

浴場面積は温泉街最大級。滝本かまほろばかという感じ。(登別で最大級ということは北海道で最大級ということです。)
男女合わせて31の湯殿。
泉質は鉄鉱泉、ミョウバン泉、硫黄泉、食塩泉の4種類。地下1階と地下2階に浴場があり、男女別で朝4時に時間で入れ替わります。
露天風呂とサウナは23時で終了なので要注意です。

オープン当初は男性客偏重の浴場利用だったのですが、だんだん仕切りを変えたり利用時間を変えたりして現在は女性に優しい浴場になっています。
というのは、地下2階の浴場のほうが圧倒的によく、かなり大きい露天風呂が硫黄泉、ミョウバン泉、鉄鉱泉の3つ並んで超極楽。
まほろばに行ったらこれに入らないと意味ありません。
男性は朝風呂になるんですよねー。(昔は違った。朝4時って…。)

夕食もバイキングは美味しく種類も豊富。
シェフも目の前で造ったりしてくれるので見た目にも楽しいです。

07年は社員旅行で行きました。
今回は自分が強引に宿を決めてあとは幹事さんよろしくねーという作戦。
しかし、同僚と麻雀に熱中してたら露天風呂の時間が終了。
しまった。当然早起きして朝風呂を楽しみました。
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第一滝本館

2008-02-21 01:34:44 | 胆振

第一滝本館  最終入浴01年6月宿
登別市登別温泉町55 日帰り入浴2,000円 9:00~17:00


登別温泉の老舗で代表格で歴史のホテルです。温泉街の突き当たりの地獄谷に面してどどーんと建っています。

安政5年に滝本さんが一念発起して開業してから様々な人の手に渡って今日に至っていますが、滝本の名を変えないで現在あるのは見事。
登別温泉=滝本による繁栄の尊敬の念があるからでしょうか。(勝手な推測ですが…)

露天風呂には大した感動は覚えませんが、大きなガラス貼りの内風呂から地獄谷を望むことができます。温泉街唯一の景色です。

浴場はかなり広く、温泉街最大規模で1,500坪。
バス170台がすっぽり入る大きさです。
浴槽は全部で29。1日500万リットルの湯量。
湯質は重曹泉、食塩泉、芒硝泉、酸性塩類泉、硫化水素泉、酸性緑ばん泉、弱食塩泉の7種類を楽しむ豪勢さ。
これが登別温泉だ!というホテルです。ただ、日帰り入浴料はちょっと高いのです。

他のホテルが立ち寄り湯ブームとともに値下げしたのにここは据え置き。
その自信は恐るべし。
でも、私が日帰り入浴した時はおっちゃんが次々と浴槽から湯を抜いて掃除をしているのです。それでも入浴できる浴槽には事欠かないのですが…。
どうも腑に落ちません。

よって宿泊すると常に新鮮な湯を楽しむことができるということです。
01年は社員旅行で宿泊。
この時も幹事だったので勝手に滝本に決めてしまいました。
幹事なんかやると当日はろくに落ち着いて風呂に入ったり飯を食べたりできないので疲れちゃうのですが、皆には概ね好評でよかったなーなんて思ったものです。
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洞爺サンパレス

2007-09-18 04:01:58 | 胆振
洞爺サンパレス 最終入浴00年6月
壮瞥町洞爺湖温泉7-1 日帰り入浴1,500円 9:45~15:00


国道230号線経由で洞爺湖を目指します。
洞爺湖温泉街のホテル群を通り越して湖畔沿いに走るとすぐ左手に現れます。

『ここはお風呂の遊園地ー。なんてったって宇宙一。』という唄で有名なアミューズメントリゾートホテルです。

日帰り入浴料金はプールとお風呂分。平日だと800円です。
ここの日帰り入浴料金は結構変動するので確認したほうが良いでしょう。
ファミリー向けで、お子様は大満足のプールがあります。
これは圧倒的に広い。広い。
キャーキャー歓声があがってとても楽しそうです。

そのプールを通り抜けると大浴場があります。
露天風呂もかなり広いです。
レイクビューなのでシーズンに毎晩行う花火大会も十分楽しむことができます。

ただ、大浴場は大きすぎてプールと同じ匂いがするのですよ。
まあ目的次第ですね。お子様を満足させるならここでしょう。
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壮瞥町ゆーあいの家

2007-09-14 02:33:40 | 胆振

壮瞥町ゆーあいの家  最終入浴03年9月
壮瞥町滝之町290  日帰り入浴390円 10:00~21:15


壮瞥町の中心地域で壮瞥町郷土史料館・北の湖記念館の隣りに建っている町営の日帰り温泉施設です。
伊達市へ向かう国道453号線に隣接しています。

ここは源泉かけながしで毎日換水している良質の湯。
おまけの美人湯とされる重曹泉です。これが銭湯料金で楽しめます。

露天風呂はありませんが、2000年に改築の際に登場したミルキーバスが好評で、超音波で細かい気泡を出して、それが毛穴の汚れを落としてくれるとのこと。
ぬるめ(ミルキーバス)とあつめの浴槽があるが、ぬるめでも41度くらいはあるかな。
私が訪れた際はレジオネラ菌には無縁と言い切る張り紙が目立つように貼ってあり好感度アップ。

壮瞥町の発行証で地元の高齢者は無料で入浴できるよう。これも好感。
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宮の森楽々温泉

2007-05-27 15:34:26 | 胆振
宮の森楽々温泉 最終入浴05年2月
室蘭市宮の森町4丁目22 日帰り入浴370円 11:00~24:00


JR東室蘭駅西口から鷲別・高砂方面へ向かう主要幹線道路沿いにあります。
駅から徒歩圏内(2,3分程度)で看板も大きいので見過ごすことはないでしょう。

いわゆるスーパー銭湯です。地元住民でかなり混雑します。

露天風呂はブラックシリカの浴槽とトルマリンの浴槽。
内風呂はどうも真湯にしか見えないなぁ。
どこを見ても温泉表示はないし…。
単純泉ということだったが…。

スーパー銭湯と考えるとレベルは高いです。
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むろらん温泉ゆらら

2007-05-26 15:05:38 | 胆振

むろらん温泉ゆらら 最終入浴05年9月
室蘭市絵鞆町4丁目 日帰り入浴500円 11:00~22:00


道の駅みたら室蘭の隣りに05年5月に出来た日帰り温泉施設です。
この道の駅は室蘭市の絶景ポイントの白鳥大橋を目指すと着きます。
札幌から国道36号線にて室蘭市を目指し、市内をまっすぐ走って白鳥大橋を目指しても良いでしょうし、市内を外して伊達市を目指して途中で白鳥大橋を目指しても良いでしょう。
ゆららを目指すと看板は意外にないのですが白鳥大橋と道の駅を目指すと迷うことはまずありません。
白鳥大橋の完成に絡んだ地区周辺の開発の一環なのでしょう。

浴場の中浴槽と露天風呂が温泉とのこと。
しかし、うーん。薄いか…。無理したかな。
建物の造りと雰囲気、周辺のロケーションは良いのでファミリーで遊んだついででどうでしょう。
休憩場は広くてゆったりできて景色も良いですし、レストランもあります。
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弄月館

2007-03-02 03:10:37 | 胆振
弄月館 最終入浴03年6月
伊達市弄月町164 日帰り入浴390円 10:00~21:00


伊達市街の東側の国道37号線に注意しているとかすかに看板があり道なりに山側というか畑を走ると建っている小さめの公共施設です。

温泉施設であることを隠すように集会所にしか見えません。
そもそも伊達市が農業の技術研修の場、あるいは農閑期のレクリエーションの場として建てた建物ですからもうける気はないのでしょう。
ここが温泉だ、って知らなければ地元の人以外訪れることはないと確信できます。

浴場は小さめの内風呂ひとつだけ。
しかし、これが源泉かけ流しの湯で惜しげもなく流しっぱなし。結構良い湯です。

但し源泉が47度なのでやや熱めです。(浴槽のお湯は43度くらいかな?)
地元の人がひっきりなしに現れて、切り盛りしている館長夫婦も楽しそうでした。
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洞爺山水ホテル 和風

2007-02-28 03:16:34 | 胆振

洞爺山水ホテル  最終入浴00年1月宿
洞爺湖町洞爺湖温泉78 日帰り入浴1,000円 14:00~20:00


洞爺湖温泉街メインストリートの万世閣あたりで山側の上ったところに建っている和風旅館。

トロ料理が自慢の宿とのことだったが、通常料金では出てこなかったような…。
夜も朝も部屋だしでリッチな気分だったが料理の内容は今ひとつ。
夜は混んでいたかどうか知らないが、一品ずつ部屋に持ってくる。この間が長くてどうにもくたびれた。
しびれを切らしてフロントに電話をしたら女将が誤りに現れた。どうでもいいから飯を食わせて…。

浴場も普通かな。露天風呂には雨よけの屋根がある。景観は今ひとつ。檜風呂だったがうーむ。
期待が大きかったかなぁ。
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洞爺観光ホテル

2007-02-21 01:22:46 | 胆振

洞爺観光ホテル 最終入浴05年1月宿
洞爺湖町洞爺湖温泉33 日帰り入浴700円 13:30~21:00


洞爺湖温泉街のメインストリートのほぼ中心にレイクビューで立地。
場所が絶好。
ロングラン花火大会も一番良い場所から見ることができます。

浴場は男性浴場が地下1階?、女性浴場が1階。
まあ普通の感覚で男性が1階、女性が2階というところでしょうか。

それぞれ露天風呂が湖側にあります。
男性用は庭園露天風呂なので湖を見るには木が邪魔。
背伸びをすると湖を見ることができます。
しかし、湖畔を散歩している人から平気に見られることになるかな。
女性用の露天風呂は展望風呂なのでまあ見られることもないでしょう。

05年7月に洞窟風呂、貸切風呂を増設。
洞窟風呂なんてものをホテルに造っても…。
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洞爺湖万世閣

2007-02-20 03:39:47 | 胆振

洞爺湖万世閣 最終入浴03年6月宿
洞爺湖町洞爺湖温泉21 日帰り入浴1,500円 7:00~21:00


温泉街のメインストリート沿いの代表格のホテルです。

万世閣グループのホテルは安心してくつろげるとい思います。
この付近では一番嗜好にあっているかな。

男性用浴場は地下1階(というか地上だと思います。)、女性用は8階にあります。

洞爺湖は毎日のように行うロングラン花火大会が楽しみですが、女性用浴場湖側なので間違いなく楽しめます。
女性用露天風呂は檜風呂で雰囲気を出していますが4~5人程度でこぶりです。
しかし大浴場はガラス貼りなのでそこから充分花火を見ることができます。
意外と入浴しながら花火を見ることができるホテルは少ないのです。

一方男性用浴場は湖と反対側かつ地べたの設置なので花火のはの字も期待できません。まあ世の中そんなものでしょう。

洞爺湖温泉のお湯は配給制なのですが、源泉100%風呂を男女それぞれの浴場に設置しているのは好感が持てます。

男性用の露天風呂は小さめですが、湯の華がこびりついていました。

さて、このホテルの日帰り入浴は1,500円で安くありません。
雰囲気は良いのですが絶対良いというほどの浴場でもありません。
ここは帰りが遅くなりますが開き直って夕食(バイキング)付入浴セット3,500円というのはいかがでしょう。

ためしに利用した時、宿泊客と同じフロアに導かれてニヤリでした。
カニやステーキが食べ放題!万世閣グループは料理の美味しいですよ。

別日に宿泊した時は社員旅行。
久々に幹事がはずれたのでお風呂三昧でまったり状態。
宴会料理でカニが食べたいなあって言っていたら皆のカニがやってきました。
うむ、カニ族です。
カニを食べる時って集中するから無口になりますよね…。
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ウィンザーホテル洞爺

2007-02-13 02:50:27 | 胆振

ウィンザーホテル洞爺 最終入浴98年2月
洞爺湖町清水 日帰り入浴不可


国道230号線から洞爺湖方面を目指し、湖畔へ到達する前に、あれはなんだろうという感じで山に城壁のようにそびえるホテルです。
湖畔を目指す途中でアイスクリームで人気のレークヒルファームで右折してすぐ左折で山を登る一本道になります。

ここはバブルの象徴のホテルです。立派すぎてびっくりですね。
もともとカブトデコムが拓銀と一緒に造りあげたホテルでエイペックス洞爺が最初の名前です。
バブル崩壊で両者ともなくなってしまいピンチ。
紆余曲折の上97年7月にウィンザーホテル洞爺として生まれ変わり営業、その後98年3月に倒産して閉館。
残念に思っていたところ2001年に復活して現在に至っています。

このような話になると大丈夫かいなって思っちゃいますが誰もが羨ましがるホテルとしてのステイタスがあります。

宿泊料金も相応になって営業できるようになったかな、という印象です。
北海道の田舎でわざわざ高額な宿泊は成り立たないだろうというのが出発点でしたから。
庶民の自分にはとうとう手が届かなくなったかな、というところでしょうか。

ホテルエイペックス(旧名)のころから4,5回宿泊しましたが、ここの一番の贅沢は眺望でしょう。
山の上のホテルですから一見の価値はあります。
あっちが内浦湾、こっちが洞爺湖という感じです。

レストランも現在は13店舗営業しているようですが、再建途中で三国さんが協力したり、周富徳さんが顧問になったりしてました。

肝心のお風呂ですが、洞爺湖温泉街からパイプで引っ張っているからびっくり。
まあそんな感じのお風呂です。
露天風呂もありますが眺望は期待できません。
それでも贅沢な気分に浸れますから一度は是非。
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