紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

朝食は初収穫の「玉レタス」で我流サンド  お隣さんが呼んでいる・・・

2018年12月06日 | 我が家の食&漬物作り

昨日、初収穫した「玉レタス」を使って我流サンドを作った。

「玉レタス」はビニールで覆って栽培したので、葉が柔らかかった。それでいてシャキシャキ感もあった。今日から、レタス三昧の日々となる。(我が家のレタス栽培状況:12/5のブログに掲載)

フルーツの「富有柿」「ゆら早生みかん」は、ずーっと続いている。高糖度の「ゆら早生みかん」は間もなく食べ終わる。次に待っているのは「宮川早生みかん」。

 

・・・・・直売所から戻ってきて朝食中のことだった・・・・・

薄いカーテン越しに食卓に座っているのがみえたのか、隣の畑の方からお隣さんが手招きする姿が見えた。

家内が窓を開けると、

お隣のミカン農家:「ミカン、食べる?」との声。

家内:「貰う・貰う。みかん採りで忙しいやろうから、お昼に貰いに行ったらいい?」

お隣のミカン農家:「雨がパラパラし出したんで今日はみかん採りせえへん。いつ来てくれてもいい」

家内:「ほな、後で貰いに行く」

家内から自分に、「コンテナ持って貰いに行ってきて」との声がかかった。

<空コンテナに「安納芋」数個を入れて、ミカンを貰いにGO>

<コンテナ2個で戻ってきた。1つはお隣さんのコンテナを借りてきた>

貰ってきたミカンは、好みの「宮川早生みかん」の2Sサイズだった。「選別していないので傷や腐敗果が入っているかもわからん」とのことだったが、「カマヘン・カマヘン」と気にせず貰うのが田舎の流儀。

倉庫には、まだ宮川早生みかんがコンテナに1杯残っている。その上、2杯も貰っても食べきれないので、近いうちにアチコチ配りのドライブにでかけることになる。




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