紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

電動簡易噴霧器 使い分け

2021年08月28日 | 家庭園芸&直売所

畑は除草剤がよく効いているが、一部、生命力が強い雑草を見かけたので除草剤散布した。

蚊の発生源と思われる箇所には、殺虫剤を散布した。

どちらも、5Lが1回ずつで済んだ。

家庭園芸で使う薬剤散布は、「殺虫殺菌剤」と「除草剤」の2種類。

1つの噴霧器を兼用すると、除草剤使用後は洗剤などで念入りに通水し洗浄しておかなきゃならない。この作業が煩わしいので、「殺虫・殺菌剤用」と「除草剤専用」の2つの噴霧器を使い分けている。

以前は異なるタイプの電動簡易噴霧器2個を使い分けしていた。

ただ使う度に、共用する「単1乾電池6個」を差し替えして使うのが煩わしくなり、同タイプのに替えた。

今は、1つの電池パックを共用できるので煩わしさは減ったが、今度は「殺虫殺菌剤用」と「除草剤用」を取り違える心配があるので、「除草剤用」とマジックで書き込んでいる。

事前準備や後片づけに時間がかかり、薬剤もたくさん使う「動力噴霧器(動噴)」と違って手軽に使えて重宝している。

ただ除草剤用は年中使えるとしても、この時季、殺虫殺菌剤用を使うのは野菜だけ。果樹や庭木は葉っぱが生い茂るので、「動噴」にお任せするしかない。



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