朝から「さつま芋掘り」。
汗ビッショリで服も土まみれになるので着替えないと食卓では食べられないし、食べた後は作業着に着替え直さなければならない。それが面倒で、こんな日は畑で弁当を食べることが多い。
畑の弁当は、ご飯とご飯の間に鰹節を挟み、漬物を入れ、真ん中に梅干しを載せた「日の丸弁当」と決まっている。汗ダクダク、お腹ペコペコ状態の中、野外で食べる「日の丸弁当」は、どんなご馳走よりも美味しい。
家内に「日の丸弁当」を頼んでおいた。何とおせち料理みたいな弁当箱に入れてくれた。しかも、幕ノ内弁当みたいにいろんな物が入っていた。
卵焼き、焼き鮭、ナスビの味噌和え、ウィンナーが添えられていたが、自分のメインは、挟んだ鰹節・漬物・梅干しの「日の丸弁当メニュー」だった。