紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

新年度はワクチン待機で始まった

2022年04月04日 | 田舎暮らし&家族

新年度の4/1から、日々のライフスタイルを見直し、気分新たにスタートするつもりだったが・・・

ワクチン接種したので、事前にスタートしていた心身運動も中止した。

 

・・・ワクチン接種3回目・・・

3/31の朝一番にワクチン接種を受けた。9時予定だったが、先生が早くから呼んでくれたので、接種後15分待機し、クリニックを後にした時は、9時にもなっていなかった。

事前情報から、最悪、副作用で腕が痛くて上がらなかったり熱が出たりすることも覚悟していた。そこで、接種後、お医者さんから『痛みや熱の薬、いりますか』と聞かれた時は、迷わず「貰います」と。

 

・・・痛み止め薬、痛くなる前に?・・・・

接種後のお昼時、家内が心配し、『痛くなる前に、痛み止め、飲んどいたら』と。

「イヤ、痛くなってきてから飲むつもり」と答えた。

「母の付き添いで行く医大病院のお医者さん、『ワクチン接種後、痛くなる前に飲んでる』と言うてたで。予約診察の患者さんが待ってくれているから、痛いとか言うて休んでられへんからやろなあ」

 

家内が続けた。

「医者で貰ってきた薬、『カロナール』やろ。それ効かんで。『ロキソニン』、買ったのあるから、そっち飲んだら」

痛みは感じていなかったが、家内の思いやりと説得力ある話と勢いに押され、事前に痛み止めを服用することにした。ただ、薬は効き目が弱いという「カロナール」にした。

 

・・・副作用・・・

接種日の夕方、患部を抑えたり、腕を動かした拍子によっては患部が少し痛みを感じるようになった。

接種時にもらった副作用の注意書きでは、2~3日後が副作用のヤマみたいだったので、昨日まで大人しく日々を過ごしていた。

退屈はしなかった。おかげで、孫のミニバスケ全国大会の録画をみたり写真ファイルを作ったりに専念できた。

結局、初日の夕方の軽い症状が2日ほど続いただけで、昨日は患部を抑えても痛みはなかった。

 

・・・神の声・・・

家内のすすめで1回だけ飲んだ「痛くなる前の痛み止め薬」のおかげがあったのかも知れないと思っている。

新年度の始まりは、「家内の声は『神の声』」と気づかされることから始まった。

 

・・・いつもの朝食づくり・・・

新年度から朝食に変化をつけようと、自分の分だけ、「ご飯食」の頻度を増やしてみた。

家内の「パン食」と自分用の「ご飯食」の2種類は手間がかかったが、「ご飯食」を食べた後は、パワーがみなぎってくるような気がした。