紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

秋祭り前夜 「早寿司」を頂いた 早速、ほおばった

2016年10月08日 | 我が家の食&漬物作り

ご近所さんが、祭りにと作った「早寿司」を持ってきてくれた。昔はどの家庭も「なれ寿司」を作った。今は「早寿司」でさえ作らない家庭が殆ど。

持って来てくれた「早寿司」、夕食を済ました後だったが別腹とばかり待ちきれずに1個だけ頂いた。美味い!!! 一足早く、祭り気分を楽しませてもらった。

和歌山のラーメン屋さんに置いている「早寿司」とは比べものにならない。1個が大きいし、しかもしっかりと重しを載せるので酢飯もギッシリ詰まり、載せた鯖やショウガの風味がご飯に滲み込んでいる。また、それらを包み込んでいる「アセの葉」が上品な香りを醸し出している。

<写真:早寿司を10個頂いた>

<写真:待ちきれず、早速1個だけ開けた。「アセの葉」2枚でグルグル巻きに包みこんでいる。>

<写真:早寿司は、酢飯の上に酢でしめた鯖の切り身とショウガがのっている>