紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

エー200mm望遠レンズが・・・修理か買い替えか・・・エイヤで決めた

2016年10月21日 | 旅行・街歩き・お店・写真

初めての一眼レフカメラ「入門機のニコンD5100ダブルズームレンズセット」を買ってから4年。先日、保育所の運動会で使いたいというのでズームレンズをつけて長男に貸したところ、その日の夕方、「途中からシャッター切れなくなった」と言いながら返しにきた。望遠が使えないとカメラが宝の持ち腐れになってしまう。

カメラ店で仕事をしたこともある長女に調べてもらうと、「普通レンズだと正常に動く。ズームレンズが動作しないのは中のバネがおかしくなっているみたい」とのこと。「修理に出せば10000~15000ぐらいは見込んでおいて」と言う。

「エー、修理代ってそんなにすんの?」「新品だったら、いくらすんの?」と言うと、

「純正のニコン200mmズームレンズは高い。多分、4万円ぐらいはすると思うけど」

「エー 確か本体・普通レンズ・望遠レンズ・バッグをセットで買っても6万円台だったのに。ズームレンズ単体って高いんやなあ!」

「安いレンズあるけど、手ぶれ補正があるかどうかとか、本体との相性もあるし純正品が無難」だと言う。

そんなやりとりがあって、とりあえず安いのが売っていないかをネットで調べてみた。純正品でなければ10000ぐらいのもあったが、純正品だと大手家電店では32000~36000ぐらいで修理の倍以上の値段。価格comで調べると何と15000ぐらいのが見つかった。長女に「これ、どう」と確認してもらうと、「今のと型番が同じで新製品みたい。無茶、安い」と言う。

修理で10000円払うか、15000円で新製品を買うか。保護レンズもフードも今のが使えると言う。昔人間、もったいない気がしつつも、「5000円差だし、新品だし、無茶安いらしいし」と自分に言い聞かせ、エイヤと買うことにした。それが昨夜だった。そのズームレンズが、明日届く。ネットって有難い!