紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

一眼レフ 超初心者 ニコンD5100 撮影してみて 

2013年05月15日 | 旅行・街歩き・お店・写真

D5100を購入して約6ヶ月。

これまでD5100で撮影した殆どの写真は、夜も昼も「発行禁止オート」ダイヤルにセットするだけ。触るのは望遠ズームとシャッターボタンのみ。撮れた写真は、付属のニコンソフトを使い、パソコンでコントラスト・明るさ・シャドーで調整するのみ。

これまで、コンパクト・デジカメを何台も使ったが、こんなにキレイに撮れるとは思っていなかった。使い方は、コンパクト・デジカメと同じオート機能頼みなのに。

一眼レフ機能を生かした撮影は未熟だが、芸術写真を目指している訳ではないので大満足。でも、せっかくの機能、少しずつレベルアップしなければ。

入門機といわれるニコンD5100、200mmダブルズームレンズ・カバン・記録メディアなど約6万円で購入。他の一眼カメラに比べても、軽くコンパクトかも。ご近所に高価なレンズを持っている方に、写真データをもらうと、容量が17M前後と記録密度が高い。自分のは5M前後。A3ぐらいに引き伸ばしたり望遠だと違いがわかるのだろうな。でも、パソコンに取り込むと動きが悪いだろうなあ。

以下、自分が6ヶ月間使ってみて、従来のコンパクト・デジカメ(3万円程度のカメラ)と比べて、すごいと感じたこと。

①夜景やイルミネーション、「発行禁止オート」ダイヤルにセットし、三脚なしでキレイに撮れた。昨年12月、イルミネーション会場に行き、フラッシュ機能・ISO感度・シャタースピード・絞りなど、いろいろ試してみたが、夜間だと、いろんなダイヤルを変えたりするのが見にくく大変。景色もみたいし写真も撮りたいし。そこで、「発行禁止オート」で撮ってみると、きれいだし手間もかからず、パチパチ取れた。夜景も堪能でき、大満足。でも、会場では、一眼レフカメラを持っている人は、三脚や一脚を構えている人ばかりだった・・・。

②モード・紅葉で、庭の花壇に咲く赤い花を取ると、鮮明な赤になった。

③一眼特有の背景ぼかしも自動。カメラを買って最初に撮ったボカシ写真。家庭園芸のミカンで撮り感動。望遠使えば、より簡単。勿論、「発行禁止オート」ダイヤルで。

④小さな滝、三脚を持っていなかったので、手すりに乗せ、「プログラム・オート」にセットし、シャッタースピードを3秒にしてみた。結構、満足。

⑤A4サイズの写真用光沢紙にパソコンでプリント。きれい。写真屋さんだと1枚何百円もするやろな。パソコンのインク代も高いけど。

※写真は、過去のブログに掲載しています。