今日主人が退職の日を迎えました。
と言っても、
出向中の今の会社へそのまま社員となって働き続けるので、
明日から何か変わることはありません。
でも、今日は区切りの日。
‘‘お疲れ様でした。また明日からがんばりましょう！’’
３０日の誕生日を前に息子からのプレゼント。
早速、２７日に家族コンペ。
飛距離も伸びて喜んでいました。
思えばハワイで始まった家族コンペ。
３人は、バタバタとして必死でプレーしていましたが、
今回は余裕でした。
ラウンドに慣れ、それぞれが上達しました。
「楽しかったなぁ～」って
主人も満足気。
それも良い誕生日プレゼントになりました。
昨日買いそびれたケーキ
買って来ました。
このケーキを持ちながらだったので、
桜は女子大通りの並木道だけ見て来ました。
新しくなった校舎に桜も映えます。
満開まであと一歩。
ここを抜けると川沿いに出ます。
今日はここまで。
近所の小学校の桜も蕾がピンクっぽくなり、
枝の部分が遠くから見るとピンク色になってきました。
もうすぐ。
我が家の玄関は、春の黄色いイメージで。
バター、オイルなしで焼くパンのレシピから。
フランスパンの生地の食パン、パンドミーを焼きました。
↑切り口はこんな感じ。
周りはちょっと硬めですが、中はモチモチしています。
特別な材料を使わず、家にある材料で焼けるパンを
まるで実験のように焼いています・笑
本当に少し進んだだけです・笑
それでも嬉しくて・・・
大きな正方形のレトロなバラの花の生地。
２０年くらい前の物。
もう残り少なくなりました。
門倉多に亜 著
ドイツ人は、合理的で片付け上手、きれい好きと言われています。
彼女は、ドイツ人の母、日本人の父を持ちドイツ、日本、アメリカで育ちました。
そんな彼女が 1.ドイツのおいしい食卓 2.ベルリンのキッチンを訪ねて
3.ドイツの食習慣 について書いた本です。
2のベルリンのキッチンを訪ねて では、
ドイツではキッチンも家具のひとつと考えられていて、
引っ越しのときキッチンも持って来るそうです。
キッチンを持って来る？？
シンク、コンロとかです。
そして、
自分が使いやすいように住まいを手直し、
日本の賃貸アパートでは考えられない大胆なリフォーム
もＯＫとか。
何より、工夫をしながら部屋作りを楽しみ、住みやすい空間を作っています。
楽しみながらという所、見習いたいです。
我が家も少しずつ・・・
今日の次男の昼食。
昨夜から休暇を取って大阪から帰省。
打ちっぱなしに行き、洗車してくると出かけていました。
私が昼食後ウトウトしていたら帰宅。
バラ肉をしっかり炒め、ネギ、マイタケ、ピーマン、ニンジン、
ごぼうとレンコンの煮物の残り、卵・・・何でも入れて。
これだけでは足りず、小鉢に残っていた残りもあっという間に
たいらげて・笑
今夜は、筍ご飯。
辻村深月 著
『これは、悲劇の記憶である。』
から始まります。
表紙の絵に惹かれて借りてきたけれど、こんな書き出しまずいかもと思ってしまいました。
主人公は、中二のアン。
思春期真っ只中、いじめもあるし、異性を意識したり、心はゆらゆら揺れ動く。
そんな中、同級生の昆虫系植物の男子徳川に自分を殺してほしいと殺人の依頼。
二人はそれからどんな殺人事件にしようかと計画していきます。
もっと暗くてドロドロした内容かと思いきや、
意外にサラッと、そしてどんどん読み進める事ができました。
読後もスッキリです。
『悲劇の記録』ではなく『記憶』なので。
彼女の作品、もう少し読んでみたくなりました。
