高村 薫 著
16年前に起きた南アルプスでの殺人。
それが火種となり、次々に仲間が殺されていく...
高村薫さんの本は、「リヴィエラを撃て」を読みました。
その時も、数年前の事件から始まりました。
頭の回転の悪い私は、前ベージを読み返しながら読み進めて
いきました。
結局、4週間借りていました。
今回も

↑こんな2段書きになっていて、また長くなるだろうと思っていました。
ところが、七係の合田刑事が出てくる頃から、気になって気になって
出掛けたり、最低限の家事をする以外は、本に夢中でした。
先週の木曜日に借りて、昨日ようやく本から解放されました。
ほっとする一方で、少し寂しさも。
最後の北岳での場面は、犯人の過去が思い出されウルウルと...
16年前に起きた南アルプスでの殺人。
それが火種となり、次々に仲間が殺されていく...
高村薫さんの本は、「リヴィエラを撃て」を読みました。
その時も、数年前の事件から始まりました。
頭の回転の悪い私は、前ベージを読み返しながら読み進めて
いきました。
結局、4週間借りていました。
今回も

↑こんな2段書きになっていて、また長くなるだろうと思っていました。
ところが、七係の合田刑事が出てくる頃から、気になって気になって
出掛けたり、最低限の家事をする以外は、本に夢中でした。
先週の木曜日に借りて、昨日ようやく本から解放されました。
ほっとする一方で、少し寂しさも。
最後の北岳での場面は、犯人の過去が思い出されウルウルと...