七五三

遠くに長浜ドームと琵琶湖を眺めながら、ＳＡの展望台で簡単な昼食を摂り、写真撮影の場所へ向かいました。



朝早くからこんな格好をさせられ大変なＹくん。

神社でお祓いもしてもらいました。

療育に通い少しずつ変化してきています。

息子達も私達もＫちゃんのお父さんお母さんも、みんながＹくんの事を受け入れて、見守っていきます。

夜は、お嫁さんの実家でお祝いをしました。

ケーキもみんなで食べました。

今夜は長浜に宿泊です。

銀漢の賦

葉室　麟　著

銀漢とは漢詩で天の川のこと。

道場で出会った源五と小弥太(のちの月ヶ瀬藩家老　松浦将監)、うなぎが縁で知り合った十蔵。

それぞれ身分の違う三人の深い友情。

仇討ちの場面でも、百姓一揆でも、脱藩の時でも…

体調不良の私が読んでいても心が折れたり、不快な気分になったりしない文章が心地良かった。

漢詩は今まであまり興味がなかったけれど、少し気になるようになってきました。

ほんの少し…

十三夜

綺麗な月が見えています。

食べ物がやっと美味しく感じるようになりました。

チクチクも少しずつ…

下塗りもしました。

ピングーをアップリケ

今日はＹくんの3歳の誕生日。

Ｙくんの大好きなピングーを巾着にアップリケしてみました。

名前も刺繍して。

今月末に七五三をするのでその時にでも渡そうかと。

昨日は、7ヶ月振りのトールの教室へ。

大分前から教室は始まっていましたが、デイの仕事を考えるとなかなか教室へは行けず…

これからも気を付けて、少しずつ通おうと思っています。

来月予定日の妊婦さんもみえて、先生含め4人で楽しく作品作りました。

マカロンの小物入れ、３個目が完成しました。

あっという間に出来上がり、もう一つの溝を埋めた物の乾燥待ちの間に、クリスマス物始めました。

我が家にはもうクリスマス物はたくさんあるので、これは出来上がったら息子の所へでも届けようかと思っています。

法多山 尊徳寺へ

早起きして、袋井市にある法多山へ行って来ました。

高速を使い２時間弱。

テレビでここのお団子が美味しいと聞きつけ、メモしておいたようです。

昨日一日降り続い雨は上がりましたが、薄曇り。朝早かったので、参道を歩いていてもヒンヤリしました。


杉の木が何本もある中

もみじもたくさんありました。

紅葉はまだ先です。

この階段を上ったところに本堂があります。

法多山は寺号を尊徳寺と称する、高野山真言宗の別格本山だそうです。

そして、厄除観音。

お団子を食べたいという、動機は不純でしたがが、ちゃんとお参りもして、お守りも買ってきました。


そして、おだんご茶屋で。

５本の串に刺されています。

「くし団子」と将軍家より命名されたことから始まったそうです。

帰り道にももみじ。

もみじまつりは、さぞかし綺麗な事でしょう。

お土産の「厄除けだんご」。

息子の所へも一箱置いてきました。

粒餡でもなく、こし餡でもなく、粒が残っている様ないない様な、この餡子が美味しいです。

昼は、家で焼きそばを作り、またおだんご・笑

明日の朝も早いので、日本オープン観ながらゆっくりしてます。

赤の調査ファイル ST警視庁科学特捜班

今野　敏　著

インフルエンザかと思われた武藤が、大学病院を受診して数日後、救急搬送後亡くなった。

その後、警視庁科学特捜班の赤城が裁判所からのカンファレンスの依頼を受けた。

赤城はSTの医師免許を持つ法医学担当。

SJS、TENと専門用語も出てきて捜査が始まります。

引き込まれて読んでいると、何だか海堂尊の本を読んでいるような錯覚に陥る事もありました。

STの5人の連携も素晴らしく、読後も爽快。

今回は、「赤」という事で赤城がメインの話。

赤城のSTに所属までの過去も明らかになりました。

また、STの５人それぞれを主役に「色」を題名に話が書かれているようです。

私はまだこれが初めてですが。

そういえば、5人の名字には色が入っている。何か戦隊物の5レンジャーを思わせます・笑

ますます読むのが楽しみになりました。

川沿いへ

朝は涼しかったものの10時頃には暑いくらいになりました。

用事を済ませ、川沿いへ。

部屋にいても、窓を開けるとキンモクセイの香りがしてきます。

目や耳はちょっと自信無くなっていますが、鼻はよく効きます。

そう言えば、香りばかりで、今年はまだキンモクセイの花を見ていません。

少し歩くとありました、ありました。

嬉しくて、たくさん写真撮りました・笑




ススキ

タマスダレ

日曜日に主人実家の草取りした時、庭にたくさん咲いていました。

ヤブラン

チラッと横を見たら、苦手なカマキリが日向ぼっこしてました。

見なかった事にして、サッと歩き出しました。

ここにもキンモクセイがありました。

よく通っていた所なのに、気付きませんでした。木と葉っぱだけでは分かりません。

この近くにはたくさんのキンモクセイの木がある事が分かりました。

覚えておきます。



この花は？

セイタカアワダチソウ

我が家のハイビスカスも久しぶりに３輪。

一つは昨日咲いた物です。

7Ｋ位歩いて来ました。

ランチは、昨夜の残りのキーマカレー、スープ、サラダはタッパーのままで。

最近のお気に入り

このところ、朝食はパンにしています。

主人が持っていくようにHBで焼いて、冷凍しているパンの残りを消費するためです。

最初は、バターだけだったのがその上からハチミツをかけています。　

テレビで料理家の高山なおみさんが神戸で一人暮らしを始めて、朝はパン、と言ってこうして食べていたのです。

じゃ、私も。

これが、思いの外美味しかった！

ちょっとカロリー高め？

でも朝から動き回るから、これでエネルギーチャージかな。

今日の仕事はちょっと忙しく、家に着いたら５時。お腹ペコペコでした。

やっぱり

小さかった！

先日主人に作ったマスク、私と同じサイズではダメでした。

あれは私が使う事にして、また作りました。

今度の✖️印は、グレーとブルーの糸で。

ミシンを出したついでに、ピンクのマスクも２個。

きんちゃくも、もう一つ。

journal standardのタグも付けて。

暑いのか、涼しいのか…

ここ2、3日朝夕と昼間の気温差激しいです。

図書館の帰り道、スーパーに寄ろうと、信号を右へ。

ハナミズキの赤い実たくさん付いていました。

私たちが好きだったこと

宮本　輝　著

冷やかし半分に応募した76倍の公団団地の抽選に当たった　北尾与志31歳。

しかし、応募規定の重要な一つが二人以上の同居者があることだった。

独身の北尾は、友人の佐竹専一(あだ名は、ロバ)に相談。

母親に一緒に暮らしているふりをしてもらうという事にしてもらった。

そして、家賃の６割を払ってくれるというロバと共同生活をする事になった。

はずだったが、引っ越しの日の夜、バーで出会った曜子と愛子と４人で共同生活をする事になってしまう。

不思議な共同生活の中で、互いを思い傷付き…

それぞれに立ち直り、新たな人生を歩む事になる二年間。

最初は色々な出来事があり、ザワザワしますが、最後はホッと落ち着き読み終える事ができました。

さすが、宮本輝さん。