向田 邦子 著
女の人差し指、テレビドラマ、食べもの、旅
から成るエッセイ。
週刊紙、旅の雑誌などに掲載されたもの。
私が向田邦子が好きなのは、食べ物の事が出てくる事。
そして、読み心地の良い文。
今回も‘食べもの’という章の中の
「ままや」繁盛記
妹を巻きこんでの小料理屋の開店の記録。
読んでいてとても楽しく、人との繋がりを大切にする著者の奮闘が伝わってきました。
‘旅’
という中には、モロッコの魅力。
また出てきました、味噌カツの話。
ますます惹かれる向田ワールド。
ノロノロペースで進んでいます。
このランチョンマット、全面にキルティング。
結構時間掛かります。
キルト綿の代わりに布1枚を表布と裏布の間に入れただけなので、
ちょっとシワシワ。
でもいいんです。
この位の厚みで。
ペパーミントの布も足りなかったので、同じ様な色の布でパイピング。
GWは出掛けたり・・・と、2枚目も何時でき上がる事やら。
ひとり日和
青山 七恵 著
気になった題名と表紙の桜。
借りた時は丁度桜が満開の頃でした。
春・夏・秋・冬・春の手前
5の章から。
二十歳の知寿が母の昔の知り合いの70歳のおばあさんと
暮らすうちに自立していく様子。
20代の女の子の心の中もよく描写されています。
ちょっと冷たい、恐いって思うところも。
最初入りづらかった内容にも途中からサラサラと読めました。
花びら
朝から雨の月曜日。
仕事帰りの昼には、雨脚も風も強くなり、肌寒く。
そんな時歩きながら見付けたきれいな光景。
八重桜の花びらが風で落ち、雨にたたかれ…木の下だけがピンク色でした。
思わず撮っていました。
このタイトルにつられ、新聞のレシピを切り抜き、
早速実行!!
春キャベツの外葉を大2枚。
それでもキャベツが少なかったかも・・・
ナツメグももう一振り足りなかった?
でも、まぁまぁのでき。
息子に「どう?」と聞いたら、やっぱり「うん、まぁまぁ」
筍の煮物・ひじきの煮物・新玉ねぎ、ホワイトセロリ、ミニトマト
しらす干し・にらと豆腐のスープ
新玉ねぎ、ホワイトセロリ昔はあまり好んで食べなかったけれど、
最近は、毎日でも食べたい。
シャキシャキの食感も香りも好き。
ポカポカ陽気にベランダの植物達も生き生きとしてきました。
↑アオキ
かなり切り戻しましたが、新しい葉がたくさん出てきました。
もう少し葉が生茂ってきたら、北の玄関先に戻そうと思っています。
ハイビスカス
こちらもかなり切りました。
葉は出てきていますが、今年は咲くかな?と心配です。
チロリアンランプ
赤い花が緑ばかりのベランダで、ひと際目を引きます。
小さい蕾もあるので楽しみです。
ポトス
家の中で育てています。
水遣りのためベランダに出しました。
アイビー
丸~くなってきました。
先の方に新芽もたくさん出てきています。
このところ乾燥続きでしたが、天気予報では明日は久しぶりの雨の様です。
焼きそば・新じゃがの煮物・新玉ねぎのサラダ
野菜スープ
豚バラ、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、マイタケ、ピーマン
を入れ炒めました。
オイスターソースを隠し味に。
野菜スープの中には、Oさんから頂いた肉厚のシイタケも入れて。
息子の和歌山土産の美味しい梅酒と一緒に。
2005年からずっと使っているおかずカップの入れ物。
ボロボロです。
(2005年という印刷が箱の裏にありました・笑)
鎌倉のお土産を包んであった可愛い包装紙
‘あいのり’を使い貼りました。
乾かして・・・
またしばらく気持ち良く使えます。
筍ご飯
私の朝ご飯。
昨夜飲み会だったので、主人と息子の為に筍ご飯を
炊いて出掛けました。
今年初の筍ご飯です。
帰宅後「どうだった?」と聞くと、「3杯食べた」
「食べ過ぎ~」
先週から筍ご飯が食べたい、食べたいと言っていました。
そんな所へ、いつものようにOから。
でも、今年は筍大変だったんですって。
Oさん家の竹林、筍泥棒に遭って・・・
上の方だけ切っていったので、その後をイノシシに食べられてひどい事になって
しまったらしいですが、
その後に芽を出した小さめの筍を湯がいて、持ってきてくれたんです。
筍が軟らかくて美味しかったです。