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Praha

日々、楽しんで...

夢幻花

2018-01-23 | 

東野 圭吾

次男が置いていった本。

プロローグ1
は、凄惨な事件から始まりました。

プロローグ2
は、朝顔市に出掛けた家族の話。

プロローグ1の話をすっかり忘れた頃、もうすぐ本の残り3分の1位の所で話が繋がってきました。

夢幻花を追い求めると身を滅ぼすという。
黄色い朝顔の謎を解明するために、殺された老人の孫娘と大学院生の蒼太、刑事の早瀬が事件を追っていきます。

後半は私も事件を追うように夢中で読み進めました。

コメント
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