goo blog サービス終了のお知らせ 

Praha

日々、楽しんで...

僕らのごはんは明日で待ってる

2014-06-09 | 

瀬尾 まいこ 著

兄を病で亡くした葉山君。
他人との触れ合いを遮断して自分の世界に籠ってしまった。

私の周り4月、5月と悲しい事が重なりました。
この本を読み出した途端涙腺が緩んでしまい、涙が止まらなくなりました。

それでも、本の中の葉山君が将来結婚する事になる同級生の上村さんに助けられ徐々に立ち直ってくる頃には、
私の気持ちも落ち着き、結末が早く知りたくて一気に読んでしまいました。

その夜は、玉ねぎのみじん切り中に珍しく涙・涙…
よく泣いた日でした・笑

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする