れもん* です。
間延びしてしまいましたが、信州旅行の続きです。
この日の宿は、池の平湿原の駐車場から車で10分足らず。
標高2000mに位置する一軒宿の 高峰温泉 です
着いた頃には、かなりガスがかかってきていました。

では、早速館内を紹介しましょう


明るい玄関ホールとフロント。
館内は山小屋風のインテリアで、木がふんだんに使われています。

ロビーの一画の休憩スペースは、一枚木のテーブルが見事です。
そば茶と自家製の甘酢梅が
用意されていました

館内には、随所にランプが吊るされています。
ただし、今は全部電気のランプ。。。
灯油のランプが一つもなかったのは残念でした
1階にある、カフェ併設の休憩所。
こちらには、熊笹茶の茶釜が用意されていて、
夕方には温泉療養講座、早朝には野鳥観察会が開かれます。


さて、いよいよ温泉です。
お湯は硫黄を含んだ乳白色で、身体をやさしく包み込みます。
先ずは内湯からご紹介しましょう。
2階にある 高峰の湯 (男湯)
源泉100%で、左がぬる湯、右が加熱浴槽。


1階には、少し小さめの ランプの湯 があります。
こちらのぬる湯は2階よりも温度が低く、それだけ長く入っていられます。




雲上の野天風呂 は、雲上ならぬ雲の中
最大4人しか入れない小さな浴槽ですが、素晴らしく気持ちのいいお風呂でした。

夕食は、2階の食事処でいただきます。


前菜は左から「炒り胡瓜」 「茄子 オランダ」 「陸ひじきぽん酢漬け」。
煮物は「冬瓜 鰻」、 造里は「刺身こんにゃく」。



鮎の塩焼き、 季節野菜の天麩羅。
天麩羅は、葛、軽井沢菜、菱野南蛮、ズッキーニ。
軽井沢菜と菱野南蛮は地域限定の伝統野菜で、そうそう食べる機会はありません。
ちなみに野沢菜はポピュラーですが、これもやっぱり信州の伝統野菜。
デザートは朝摘みブルーベリーでした。

こちらが朝食。
窓からの景色を眺めながら、美味しくいただきました
この宿では、毎日いろんなイベントが開催されています。
私たちは、野鳥観察会と星の観望会に参加しましたが、
長くなるのでいったん締めて、その様子はこの次に・・・
間延びしてしまいましたが、信州旅行の続きです。
この日の宿は、池の平湿原の駐車場から車で10分足らず。
標高2000mに位置する一軒宿の 高峰温泉 です

着いた頃には、かなりガスがかかってきていました。

では、早速館内を紹介しましょう



明るい玄関ホールとフロント。
館内は山小屋風のインテリアで、木がふんだんに使われています。

ロビーの一画の休憩スペースは、一枚木のテーブルが見事です。

そば茶と自家製の甘酢梅が
用意されていました



館内には、随所にランプが吊るされています。
ただし、今は全部電気のランプ。。。
灯油のランプが一つもなかったのは残念でした

1階にある、カフェ併設の休憩所。
こちらには、熊笹茶の茶釜が用意されていて、
夕方には温泉療養講座、早朝には野鳥観察会が開かれます。


さて、いよいよ温泉です。
お湯は硫黄を含んだ乳白色で、身体をやさしく包み込みます。
先ずは内湯からご紹介しましょう。
2階にある 高峰の湯 (男湯)
源泉100%で、左がぬる湯、右が加熱浴槽。


1階には、少し小さめの ランプの湯 があります。
こちらのぬる湯は2階よりも温度が低く、それだけ長く入っていられます。

そして、一番楽しみにしていたのが露天風呂。
籠を持って、宿から50mくらい歩いて行きます。
籠を持って、宿から50mくらい歩いて行きます。

露天風呂への径にもランプが灯って、秘湯の雰囲気を醸してくれます。


雲上の野天風呂 は、雲上ならぬ雲の中

最大4人しか入れない小さな浴槽ですが、素晴らしく気持ちのいいお風呂でした。

夕食は、2階の食事処でいただきます。

食前酒のブルーベリー酒と高原レタスのサラダ。



前菜は左から「炒り胡瓜」 「茄子 オランダ」 「陸ひじきぽん酢漬け」。
煮物は「冬瓜 鰻」、 造里は「刺身こんにゃく」。


信州豚の陶板焼き。




鮎の塩焼き、 季節野菜の天麩羅。
天麩羅は、葛、軽井沢菜、菱野南蛮、ズッキーニ。
軽井沢菜と菱野南蛮は地域限定の伝統野菜で、そうそう食べる機会はありません。
ちなみに野沢菜はポピュラーですが、これもやっぱり信州の伝統野菜。
デザートは朝摘みブルーベリーでした。

こちらが朝食。
窓からの景色を眺めながら、美味しくいただきました

この宿では、毎日いろんなイベントが開催されています。
私たちは、野鳥観察会と星の観望会に参加しましたが、
長くなるのでいったん締めて、その様子はこの次に・・・

私も行きたい!
台風、大丈夫でしたか?
うちは、庭のサルスベリの枝が一本、折れてしまいました^^;
高峰温泉、山の帰りに日帰り湯で利用させていただいたことあるんですが、私、ほとんど記憶がないんです^^;
相棒はよく覚えていて、露天風呂は入ってないとのこと。
宿泊しないと入れないんですね^^;
雲上の露天風呂、良いですね^^
群馬に居たとき、軽井沢は何度か行きましたが、軽井沢菜って知らなかったです。
菱野南蛮も初めて聞きました。
どれもこれもおいしそう!
ブルーベリー酒も珍しい
泊まってみたくなりました
台風被害はありませんでしたか。
野鳥観察、珍しい鳥が来るといいなと期待しましたが、
雨のせいか、そううまくは行きませんでした (^^;;
でも、可愛いお客様も来てくれましたよ♪
以上、次の記事の予告編でした(笑)
すごい風でしたね。
我が家では、大木化していたヨウシュヤマゴボウが折れていたものの、
ちょっと見たところ、特に被害は無さそうでした。
高峰温泉はずっと前から行きたかった湯宿で、やっと念願がかないました。
中でも楽しみだったのは雲上の野天風呂。
ばななさんが行かれた頃には、まだ出来てなかったかもしれませんね。
青空の下でなかったのが残念でしたが、それでも気分は最高でした。
定員4名なので、宿泊者限定も止むを得ないと思います。
ぜひ泊まって、絶景の中の露天風呂を体験してください。
最近、伝統野菜に光が当たっているような・・・。
基本的には、その土地に行かないと味わえないというのが貴重ですね。
ブルーベリー酒も美味しかったです♪
ちなみに前日の食前酒はナナカマド酒だったとのこと。
う~ん、そちらも飲みたかったな~ (~_~;)
被害がなくてよかったですね。
こちらも被害はなかったのですが、
インターネットが繋がったのは24時間ぶりです。
21号によるeo光の回線障害のようでしたよ。
雲海を眺めながらの露天風呂は風情ですね。
疲れが取れそうです。
電気のランプでも温かみがあって、
山小屋風の宿には似合いますよね。
ブルーベリー酒、飲んでみたいです(笑)
そちらは大変でしたね。
TVから流れてくる映像を見て心配していましたが、
被害が無くて何よりでした。
この露天風呂は手作りで、完成に何年も費やしたそうです。
選び抜かれた場所に作られているので、気持ち良さも格別でした。
「ランプの宿」という肩書きのとおり、宿のあちこちにランプが下がっています。
電気とはいえ、昔懐かしい灯りにはホッとさせられるものがありますね。
ブルーベリー酒は、色も綺麗で美味しかったですよ♪
こういうものをいただけるというのも旅の醍醐味です (^_-)
野鳥は何がやってくるのかな?窓越しに見られたら、楽でいいですね〜。
週末は予約が取りにくい人気の宿です。
見たところ、リピーターも多そうでした。
家族連れよりも、山歩きの女の人のグループが目立ってましたよ。
私たちの食事の席は、写真の奥の方。
一番いい角の場所で、景色も良くてラッキー♪
野鳥は、ヤマガラやシジュウカラから、ホシガラス、カケス、ゴジュウカラ、アカゲラなど。
でも、宿にやって来るのは、主に11月から5月だそうです。
冬場、暖かい所からのんびりバードウォッチングというのもいいですね (^^♪
ランプの宿素敵ですね~!
いつかは訪れたい宿です!
ホームページも見ていますが
ランプだけの照明なのでしょうか!
いい雰囲気ですね~(^^)
温泉が素敵です!
信州豚の陶板焼きも美味しそうです~!
軽井沢菜!初めてです!野沢菜は好きです~!
朝摘みのブルーベリ~!最高です~!
あっ!満室!人気なんですね!
いつかは訪れたい宿・・・。
私もそうでしたが、やっと念願がかないました♪
人気の宿なので、特に週末は満室になることが多いです。
ランプの宿という肩書がありますが、
灯りがランプしかなかったのは昔のこと。
今は全館、明るい電気が灯っていますが、
浴室やホールなどでは、ランプが雰囲気を盛り上げてくれています。
温泉、気持ち良かったです!
特に露天風呂は、何度でも入りたくなります!
料理は、派手さはありませんが、地元の食材をおいしくいただけます♪
軽井沢菜、地元の伝統野菜なので、
気をつけて探してみてくださいね (^_-)-☆