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映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

靴に恋する人魚(第18回東京国際映画祭 アジアの風)

2005-10-31 19:56:09 | 映画(か行)
ビビアン・スー、ダンカン・チョウ出演。アンディ・ラウ制作。ロビン・リー監督作品。

陽気でチャーミングな、おとぎ話のようなラブ・ストーリー。ビビアン・スー演じるドドは、靴を集める事に夢中。ある日、彼女は運命の人に違いない「笑顔の歯医者さん」と出会う…。

人魚のおとぎ話をモチーフにしたファンタジー映画でした。
ビビアンがとっても可愛い!もうこれに尽きますね。足が綺麗で、本当に靴がよく似合います。

アンディがナレーションをやっていたのですが、最初にナレーションが入った時、これってもしかしてアンディの声では?と思いましたが、その後はあまり気にしませんでした。エンドロールのクレジットでナレーションがやはりアンディだったと知り、やっぱり!と思ったのですが、私はまだアンディの声の判別には自信がないでです(苦笑)。あまり特徴のない声のような気がするんですよね。

ダンカン・チョウは「セブンソード」に続いて観るのは2度目ですが、「セブンソード」ではよく顔が分からなくて、今回はっきり観たのですが、意外と目が細いんだなというのと、身体がガッチリしてる人なんだなという印象を持ちました。

最初ドドは、車椅子の女の子だったので、歩けるようになって、ダンカン扮する歯医者さんに出会って幸せになるストーリーなのかと思いましたが、違いました(笑)。
あっという間に二人が結婚してしまったので、この後どうやってストーリーを展開させるんだろうと逆にハラハラしてしまいました。
幸せになったドドがその後起きる出来事によって、本当の幸せをつかんでいく話でした。
出てくるたくさんの靴がとっても可愛いです。その靴がドドが履いてくれないと泣くんですが、そのCGアニメも可愛かった。
女性の監督ならではの作品ですね。

ティーチインに来たロビン・リー監督がとても美人だったので驚きました。低予算でここまで作ったという事にも驚きました。
結構いろいろな質問が出てティーチインも聞いていて楽しかったです。
ティーチインの模様は公式サイトにアップされてます。

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