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映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

カンフーダンク!(試写会・吹替)

2008-07-17 14:24:36 | 映画(か行)
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ジェイ・チョウ、シャーリーン・チョイ、チェン・ボーリン、エリック・ツァン、ン・マンタ、

武術学校で育った孤児の世杰(ジェイ・チョウ)は、並外れたカンフーの腕前を持っている上に、神業的な投球コントロールを備えていた。ある日、詐欺師・王立(エリック・ツァン)が世杰のカンフーの才能を使ってひと儲けしようと企てる。王立にそそのかされ、世杰は結果的に武術学校から追い出されてしまうハメに。それを知った王立は、世杰を大学のバスケットボール部に入部させるのだが…。(Yahooレビューより)

公式サイト

総合:★★☆☆☆
ストーリー:★★☆☆☆
映像・演出:★★★☆☆

「男おばさん」の試写会に行ってきました。軽部アナと笠井アナが登場し、ゲストに南海キャンディーズの山ちゃんが来ました。山ちゃんのお父さんはプロのボクサーで、お兄さんがキックボクサー、山ちゃんは中・高・大とバスケをやっていたということで、この映画にもってこいのゲストでしたが、最初の客の反応は微妙でした(爆)。
やはりバスケをやっていたという笠井アナとフリースロー対決をしたりして、盛り上がりましたが、そのトークショーが一番盛り上がってたような。映画は、正直、微妙でした(汗)。

観る前から、なんとなく寝そうな予感がしたので、ミントガムを噛んだりして、予防してたのですが、途中でガムを出したとたんに寝ました(爆)。
主役のジェイがカンフーの達人で、投球コントロールが抜群で、バスケをやることで、親を探す・・・というところあたりまでは見てたのですが、その後、気が付いたら試合でした(苦笑)。友人に聞いた所によると、練習をしてたみたいですが・・・・・・。
まぁメインは試合なので、いっか~という感じで見てましたが、この映画、カンフーダンクというだけあって、「少林サッカー」なんかの流れを汲んでいるんだと思いますが、残念ながら、そこまで笑えない。やや中途半端な感じ。
編集も微妙なところがあり、エピソードの入れ方もイマイチ。そういう?というところも吹き飛ばす笑いがあれば別なんですが、そこまではいっていない感じでした。笑えるシーンももちろんあるんだけどね。最後の試合の審判には思わず声を出して笑ってしまった。瞬間移動の秘儀は、どこで生かされるのだろう?と思ったら最後に出てきたし。ただ、師匠が瞬間移動の技の最中に亡くなったのは分かりましたが、ジェイの本人が得とくしていたのかどうかが・・・?でした。

チェン・ボーリンがかなりいい男でしたね。アル中っぽかったですが。可愛い子というイメージがあったので、ヒゲもあるし、なんだか男前に見えました。エリック・ツァンもなかなか良かったです。ン・マンタさんがヘラヘラ笑っているのも、なんだか安心して観れました。
ただ、ジェイの演技が・・・ちと微妙でした。なんだかまた下手になったような??
「王妃の紋章」でジェイの演技がかなり良くなったなと思っていたら、また「頭文字D」の頃に逆戻りした感じ。素朴な少年のような演技が微妙に見えるんでしょうか。PVの中のジェイの方がずっといいなぁ~。


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