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トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリン出演。ジョン・ウー監督作品。
西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー;★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
東京国際映画祭のオープニング作品を観て来ました。舞台挨拶では、総勢12名が登壇しました。
トニーが見れて、私は大満足でした(笑)。
映画は、長いですが、なかなか面白かったです。ただ、おそらく後編のパート2の方が面白いんじゃないかと。なので★3つにしました。
登場人物が多いので、主役の周瑜は、なかなか登場しません(笑)。アクションシーンで一番目立っていたのは、趙雲ですね。フー・ジュン、なかなか良いです。アクションがかっこいい。それから、あまり登場シーンは多くないですが、孫権のチャン・チェンがいいなと思いました。どことなく品があります。戦うシーンは大提督であり指揮官である周瑜たちに任せちゃって、出てこないんですけど。逆に曹操は、現場行ってますって感じでした。
周瑜は、アクションシーンないのかな~って思ったのですが、最後にありました。当然、孔明である金城くんは、アクションなしです(笑)。
中村獅童さんは、あの面構えで選ばれたのかな、と思うくらい、荒くれな武将という感じでした。なかなかいいんじゃないかと。
女性陣のヴィッキー・チャオは、本当に目が大きいですね~。可愛いですが、男勝りの役でした。周瑜の奥さんの役であるリン・チーリンは、映画初出演でしたっけ。特に気になる感じもなく、綺麗でした。が、ベッドシーンは必要なのかなぁ。パート2で活きてくるのかな、と思いつつ、見てましたが。怪我をした周瑜に包帯を巻くシーンがありましたが、あれで十分エロいし、夫婦仲が良いことが分かると思うのですが。ま、いいや(笑)。
三国志は、名前だけ知っていて、ほとんど内容を知らなかったのですが、トニーが出演すると知ってから、漫画を途中まで読みました。
それから、この間、NHKで放送した「その時、歴史が動いた」の特集で、三国志の復習をしたので、映画を観た時に、内容が分からなくて、混乱する、ということはありませんでした。
ビジュアルブックなり、ノベルズなりが出ているので、そちらで予習・復習するものいいかもしれませんね。私も購入しました。ノベルズは見つけられなくて、別の本屋に買いに行こうかと思っています。
トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリン出演。ジョン・ウー監督作品。
西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー;★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
東京国際映画祭のオープニング作品を観て来ました。舞台挨拶では、総勢12名が登壇しました。
トニーが見れて、私は大満足でした(笑)。
映画は、長いですが、なかなか面白かったです。ただ、おそらく後編のパート2の方が面白いんじゃないかと。なので★3つにしました。
登場人物が多いので、主役の周瑜は、なかなか登場しません(笑)。アクションシーンで一番目立っていたのは、趙雲ですね。フー・ジュン、なかなか良いです。アクションがかっこいい。それから、あまり登場シーンは多くないですが、孫権のチャン・チェンがいいなと思いました。どことなく品があります。戦うシーンは大提督であり指揮官である周瑜たちに任せちゃって、出てこないんですけど。逆に曹操は、現場行ってますって感じでした。
周瑜は、アクションシーンないのかな~って思ったのですが、最後にありました。当然、孔明である金城くんは、アクションなしです(笑)。
中村獅童さんは、あの面構えで選ばれたのかな、と思うくらい、荒くれな武将という感じでした。なかなかいいんじゃないかと。
女性陣のヴィッキー・チャオは、本当に目が大きいですね~。可愛いですが、男勝りの役でした。周瑜の奥さんの役であるリン・チーリンは、映画初出演でしたっけ。特に気になる感じもなく、綺麗でした。が、ベッドシーンは必要なのかなぁ。パート2で活きてくるのかな、と思いつつ、見てましたが。怪我をした周瑜に包帯を巻くシーンがありましたが、あれで十分エロいし、夫婦仲が良いことが分かると思うのですが。ま、いいや(笑)。
三国志は、名前だけ知っていて、ほとんど内容を知らなかったのですが、トニーが出演すると知ってから、漫画を途中まで読みました。
それから、この間、NHKで放送した「その時、歴史が動いた」の特集で、三国志の復習をしたので、映画を観た時に、内容が分からなくて、混乱する、ということはありませんでした。
ビジュアルブックなり、ノベルズなりが出ているので、そちらで予習・復習するものいいかもしれませんね。私も購入しました。ノベルズは見つけられなくて、別の本屋に買いに行こうかと思っています。
あれっ?っていうほどトニーは、ニコニコおじさんでした。金城武が「緊張して目を合わせる事が出来なかった」というスター!!ってオーラが全く無い(笑)
「役作りには、半年は欲しいですね」という発言には驚きました。となりで金城君が「だからこっちが楽なんですよ」と(笑)
トニーは、普段はオーラないですね~
スクリーンの中では、オーラ全開ですが。
ニコニコしてるトニーが見れて、良かったです。
金城くんは、いつもキラキラ(笑)。
予習ナシでしたが、最初の日本語の解説で、よっくわかりました。エイベックスさんありがとう(笑)
トニー・レオンも金城くんもチャン・チェンもかっこいいから別にいいんですけど、ものすごいアップがやたら多くなかったですか?
ラブシーンを女性の為にぜひ入れてほしいとエイベックスさんが頼んだらしいけど、ほんとに女性ってラブシーンが好きなんだろうか?かねがね疑問に思ってる私…。
確かに、トニーたち、アップが多かったかも・・・
そうそう。ラブシーンですけど日本の女性たちは、ラブシーンが好きというより、ラブな要素がないと見に行かないのかも、という気はします。
どちらかというと、ラブな要素がない映画を好んで見る自分からは、ふ~んって感じですけど(笑)。
別に嫌いじゃないんですが、ハッピーエンドはそんなに好きじゃないです。印象が薄くなって、後でストーリーが思い出せなかったりします。
中村獅童の面構えは素晴らしかったですね。自分の中の甘寧のイメージにぴったりでした。
それにしても、リン・チーリンの包帯の巻き方がエロすぎでした(笑)
トニー、『ラスト、コーション』以来、熱いラブシーンは必須なんでしょうか(笑)
リン・チーリンの包帯巻き、エロいですよね~
ま、「ラスト・コーション」に比べれればなんてことないんですが、私はこういうエロさも好きです(笑)