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唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士他。堤幸彦監督作品。
出演者一覧は、こちらを参考に。
1969年。小学生のケンヂ(唐沢寿明)は、同級生の仲間たちと原っぱに秘密基地を作り遊んでいた。彼らは、20世紀の終わりに人類滅亡を企む悪の組織とそれを阻止する正義の味方といった物語を空想しては、それを“よげんの書”に書き記し、楽しんでいた。1997年。大人となったケンヂはコンビニを経営しながら、失踪した姉キリコ(黒木瞳)の赤ん坊カンナの面倒を見ていた。その頃、巷では謎の教団を率いる正体不明の教祖“ともだち”が出現、各地で不穏な事件が起き始める。やがてそれが少年時代の“よげんの書”にそっくりなことに気づくケンヂ。20世紀の終わりが迫る中、ついにケンヂはかつての仲間たちと共に人類滅亡の阻止に立ち上がるのだったが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
公開初日に観てきました。出演者に好きな人がいるから、というのが、一番の理由ですが(笑)、出演時間は短いものの、楽しませてもらいました。
同窓会のシーンでしたが、ケンヂの同級生で、女性にモテモテ。乾杯の音頭で「ちぃーす!(チアーズ?)」と言い、場を白けさせていたわけですが、劇場内で、おそらく私一人がウケていたかと。どうもありがとうございました(爆)。
上のあらすじを読むと、かなり荒唐無稽で、シナリオのシノプシスとして提出したら、即、却下を喰らいそうですが、原作の漫画は子ども向けなんでしょうか?
原作は、ラストがグダグダだったという噂を聞きましたが、映画は大丈夫なんでしょうか・・・?
正直、三部作なので、血のおおみそかと言われるシーンの前までなのかな~と思ってました。が、そこはしっかり第1章でやってました。びっくりでした。でもそのクライマックスがないと、1本の映画として成り立たないんだろうな・・・連続ドラマじゃないんだし。というか、続きがあるということに驚く・・・。しかもあと2章分。うーむ。どういう展開になるだろう・・・。
ストーリーは荒唐無稽ですが、ケンヂの現在と子ども時代、それから近未来を行き来する展開で、普通だと観ている側の気持ちが途切れたりするんですが、逆に飽きを感じさせない作りになってました。テンポも悪くないです。ただ、ケンヂがテロリストとして、指名手配?されるようになる1997→2000の流れがイマイチ分からなかった。なんか見逃したのかな・・・。
T・レックスの「20th century boy」が予告から流れてましたが、耳に残りますね。原作でもこの曲が出てくるんでしょうか。なんか堤監督がこの手の曲好きそうだから・・・。ワタクシ、監督がライブハウスで「Born To Be Wild」を熱唱するのを聞いた事あるんで(笑)。
個人的に、カンナの赤ちゃん時代の赤ちゃんがとっても可愛いと思いました。子役の子達もみんな演技がなかなか上手いです。
ARATAさんが、最初誰なのか分かりませんでした。坊主頭、ちょっと怖いです・・・。
成長したカンナの役は誰がやってるんだろう?運命の子って?
"ともだち"って誰?あまり引っ張ると、誰でもいいや、って感じになっちゃうけど(笑)
第2章は来年の・・・いつだっけ(笑)。1月?だったかな?撮影は、第1章と並行してたそうですね。
1章観たら、次も観ないわけにいかないので、観に行くと思います。
唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士他。堤幸彦監督作品。
出演者一覧は、こちらを参考に。
1969年。小学生のケンヂ(唐沢寿明)は、同級生の仲間たちと原っぱに秘密基地を作り遊んでいた。彼らは、20世紀の終わりに人類滅亡を企む悪の組織とそれを阻止する正義の味方といった物語を空想しては、それを“よげんの書”に書き記し、楽しんでいた。1997年。大人となったケンヂはコンビニを経営しながら、失踪した姉キリコ(黒木瞳)の赤ん坊カンナの面倒を見ていた。その頃、巷では謎の教団を率いる正体不明の教祖“ともだち”が出現、各地で不穏な事件が起き始める。やがてそれが少年時代の“よげんの書”にそっくりなことに気づくケンヂ。20世紀の終わりが迫る中、ついにケンヂはかつての仲間たちと共に人類滅亡の阻止に立ち上がるのだったが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
公開初日に観てきました。出演者に好きな人がいるから、というのが、一番の理由ですが(笑)、出演時間は短いものの、楽しませてもらいました。
同窓会のシーンでしたが、ケンヂの同級生で、女性にモテモテ。乾杯の音頭で「ちぃーす!(チアーズ?)」と言い、場を白けさせていたわけですが、劇場内で、おそらく私一人がウケていたかと。どうもありがとうございました(爆)。
上のあらすじを読むと、かなり荒唐無稽で、シナリオのシノプシスとして提出したら、即、却下を喰らいそうですが、原作の漫画は子ども向けなんでしょうか?
原作は、ラストがグダグダだったという噂を聞きましたが、映画は大丈夫なんでしょうか・・・?
正直、三部作なので、血のおおみそかと言われるシーンの前までなのかな~と思ってました。が、そこはしっかり第1章でやってました。びっくりでした。でもそのクライマックスがないと、1本の映画として成り立たないんだろうな・・・連続ドラマじゃないんだし。というか、続きがあるということに驚く・・・。しかもあと2章分。うーむ。どういう展開になるだろう・・・。
ストーリーは荒唐無稽ですが、ケンヂの現在と子ども時代、それから近未来を行き来する展開で、普通だと観ている側の気持ちが途切れたりするんですが、逆に飽きを感じさせない作りになってました。テンポも悪くないです。ただ、ケンヂがテロリストとして、指名手配?されるようになる1997→2000の流れがイマイチ分からなかった。なんか見逃したのかな・・・。
T・レックスの「20th century boy」が予告から流れてましたが、耳に残りますね。原作でもこの曲が出てくるんでしょうか。なんか堤監督がこの手の曲好きそうだから・・・。ワタクシ、監督がライブハウスで「Born To Be Wild」を熱唱するのを聞いた事あるんで(笑)。
個人的に、カンナの赤ちゃん時代の赤ちゃんがとっても可愛いと思いました。子役の子達もみんな演技がなかなか上手いです。
ARATAさんが、最初誰なのか分かりませんでした。坊主頭、ちょっと怖いです・・・。
成長したカンナの役は誰がやってるんだろう?運命の子って?
"ともだち"って誰?あまり引っ張ると、誰でもいいや、って感じになっちゃうけど(笑)
第2章は来年の・・・いつだっけ(笑)。1月?だったかな?撮影は、第1章と並行してたそうですね。
1章観たら、次も観ないわけにいかないので、観に行くと思います。
よろしく、お願いします。
原作を知らずに見たのですが、部分的に省略されてる感が・・・でも
おっしゃっていた通りテンポなんかは、いいですね~
うまく一章完結してましたし、続きが気になる。
しかし、このままで、三章までもつのかな?
エピソードはかなり省略されているようです。
原作者がシナリオ製作に参加しているので、その辺は割りと上手くやっているのかなと思いましたが。
第1章でここまでやってしまって、あと2章、どんな話になるのか、原作知らないので、想像つきません。
でもたぶん、観ると思います。
グダグダにならないことを祈ります(笑)。
ただ、やっぱ突然ケンヂが指名手配されて、身を隠しながら血のおおみそかへと向かう、一番ワクワクするであろうあたりから、なんだかあらら…となってしまって、最後のやたらムダな爆発で、すっかり醒めてしまいました(汗)
でも、上映後にやった第2章の予告を見たら、やっぱまた観に行っちゃうんだろうな~と…(笑)
ともだちの名前とかも、ほとんど思い出せないし・・・
もしかしたら、予言の書とか書いて、どこかに埋めたことあるかも(爆)
指名手配のあたり、やっぱりなんだか変でしたよね?急に展開が・・・
爆発のあたりはちょっとテンポが悪いなと思ったんですが、まぁ私も第2章、観に行きますよ(笑)