『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

体調不良

2024年04月18日 | 健康

2月・3月の疲れがどっと出たのだろう、と思ったり

急激に初夏のような陽気になる天候不順のせいだろう、と思ったりしているのですが、

一向に、元のような体調になりません。

 

調子が良いかな?と思って

好きな土いじりをしたり、畑の仕事をすると

その夜からまた、頭痛や吐き気が起こり

元の木阿弥・・・・。

 

薬で騙しながら、

するべきことはして(朝ごはんの支度や洗濯・そうじなど)

みんながいなくなるとベッドにもぐりこんで

少し気分が良くなると、花畑を散策して

気が付いた雑草を抜いたり、

残っていた花の種を蒔いたり・・・、

そんなふうに外の空気を吸って、気分転換を図るけど、

でもまだ、遠くの方でする頭痛は収まらず・・・・・、

4月に入ってからは、そんなことの繰り返しです。

 

阪神の低迷と、私の調子悪さとリンクしてるかも。

 

先週訪れた、隠れた古木の枝垂れ桜を紹介します。

飯田市大瀬木増泉寺の枝垂れ桜です。

樹齢300年だそうですよ。

小さなお寺ですが、良寛和尚が修行を積んだ、という言い伝えがあるそうな。

残念ながら、現在は住職不在。

こちらの檀家の皆さんは、同宗派の別の和尚さんに来ていただくのだそう。

そんな案内板がありました。

 

ここに行った日は、調子が良くなってきた・・・、って思ったんだけどな。

 

 

 

 

 

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今年は大丈夫!

2024年04月16日 | 土いじり

昨年のチューリップは、

にっくき野ネズミにやられて(食べつくされて)ほぼ全滅でした。

 

昨秋、モグラ退治に奮闘して成果を出したおかげで

(モグラの穴に野ネズミは入り込むから、まずモグラに穴を掘らせないことが大事!!)

今年は、みんなちゃんと芽が出て、

花を咲かせてくれました。

 

 

 

 

昨年、収穫出来た球根はほんの数えるほどでしたので

今年の多くは、購入した球根です。

 

花茎の長さも、咲く時期も微妙にずれていて

一斉に「咲き誇る」というわけにはいきませんが、

まあ、これも仕方がない・・・・。

それでも、私の花畑も春らしくなりました。

 

 

ヒヤシンス~ムスカリ~水仙~チューリップ、というように

例年なら、3月下旬から順に咲いてくるのに

どの花も、今年は一斉に咲いた、という感じです。

 

 

 

 

玄関のプランターに昨秋植えたデイジーが、

今は盛んに可愛い花をつけています。

 

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春爛漫

2024年04月15日 | 自然

春が遅かった信州も、ここ1週間くらいで、

ドドドっと、春が押し寄せてきました。

 

カタクリを見たあと、寄ってくれた集落(中沢)は

花桃の盛りでした。

下の畑で草取りしていたおばあちゃんに話を聞きましたら、

これらはみな、

おばあちゃんちの物で、おばあちゃんが管理しているようでした。

 

「花桃ばかりでなく、その下の水仙もきれいですねえ。」と褒めると

「誰かが抜いて持って行ってしまうのよ。」と

嘆かれていました。

毎年植えて増やしているようですが、そんなふうに心無い者が現れては、

おばあちゃんの努力が追い付きませんね。

 

こちらは先ほどのお宅の数百メートル先の花桃。

こちらの方が古木らしく、花が賑やかなような気がします。

 

集落全体がこんな感じ。

本当にのどかな里山集落です。

 

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静かな場所へ・・・「カタクリの里」

2024年04月14日 | 自然

賑やかな公園の花見は避けて、

主人が連れて行ってくれたのは、

「カタクリの里」でした。

 

山野草のお店で鉢植えを見たことはありますが、

これほどカタクリが群生しているところを知りません。

 

飯田市の大瀬木梅ケ久保という地区に

昔から群生していた場所を、

地域の皆さんが、大切に手入れされていて、

毎年こんなふうに、解放してくださるようでした。

 

入場料は、一円も取らないんですよ!

地域のお年寄りの皆さんが、きっと当番で、

駐車場の案内やら、お店の(鉢植えや苗類)の番をしているのでしょう。

 

カタクリの鉢植えはありませんでした。

カタクリの寿命は40年から50年という説明で、

以前は、種から起こしてカタクリの苗も(鉢植え)も売っていたようですが、

このかたくり、売り物になる(花がつくようになる)には

7~8年もかかる上に、その栽培もとても難しいようです。

それを一手に担っていた方が、

高齢のためにできなくなってしまった、と話されていました。

 

訪れる人は、

(たぶん)地元の高齢者の方ばかり。

静かでよかったです。

周辺も春の装いでした。

そうそう、

ショウジョウバカマ(これも山野草)が、

散策する遊歩道にいっぱいあって

それは特には保護をしていないようで、

知らない来訪者は踏んづけているのにちょっとびっくりしました。

ちょっと、印や名前をつけておけば、

見学者も気が付くのに・・・・、と思いました。

 

 

 

 

 

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「花見」の気分になれなくて・・・・

2024年04月13日 | 健康

母を見送った安心感からなのか、

はたまた喪失感なのか、

葬儀の後の「家系図」を作成していた、

あの張り切り感は嘘のように消え失せていき、

それでもと頑張って、

春休みの孫たちのお付き合いと

ナオちゃんの入学祝の赤飯を配り終えたとたん、

なんだか

身も心もへなへなとなって

先日は「ぺたり」と、ベッドに横になったまま

一日中起き上がれなかった。

 

そんなわけで、

主人が、「高遠の桜が見ごろになったから、夜桜見物に行こう」

と誘ってくれたのに

「一人で行ってらっしゃい」などと、つれない返事をして、

気分を害させてしまった。

 

鍼の先生が、

「東洋医学的に言うと、

それは『気』が滞留してる、ということだね。」

と、説明してくれた。

分かったようなわからんような・・・・・。

そして、「そんな時に、気分転換になんて

賑やかな場所や桜満開・春爛漫の公園なんかに行ったら

余計『エネルギー』を吸い取られちゃうからね。」

と言われて、やけに納得して帰ってきた。

 

高遠から、中央アルプス方面、

臨時駐車場周辺の桜は満開。

 

 

 

 

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