『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

『どうする家康』をどうする「私」!

2023年06月22日 | 旅行

『鎌倉殿の13人』は、面白かった!!

初回から最終回まで、しっかり観ました。

教科書には載っていなかった(と思う)出来事を

「そういうことだったのか!?」と、

興味をもって見ていました。

復習する意味でも、二回見ました。(再放送を)

もっと理解をするために、3回見たこともありました。

(日曜BS6時、8時の通常放送、土曜日の再放送)

 

けれど今は・・・・・。

なんだかなあ・・・・・、なのです。

ちらっと見て、「ああ、今はこのことをやっているのね。」と確認すると、

もう、ほとんど見ません。

 

いつまでたっても、年を取らない家康と奥さん、

息子や娘が出来ても、なんだかみんな同級生のようだねえ・・・。

個性が強すぎる、信長・信玄・秀吉・・・・。

この人たちが出てくると、「あんたが主人公?」と聞きたくなっちゃう。

 

そんなこんなで、

ドラマはしっかりは見ないけれど、

桶狭間の戦いからの歴史の流れ、

幾つかの戦、戦場所、その原因となったエピソードなんかには興味があるので、

それらの場所を、年代を追って地図上で確認したりしています。

 

前置きが長くなりました。

浜松に行った明くる日は、

当然、岡崎城(大河ドラマ館)に寄りました(笑)

 

でもまあ、ちょっと(やっぱり)期待外れでしたが‥‥。

 

彼のことは好き!(笑)

 

早々に、ここを退散して・・・・

松平家・徳川家の菩提寺「大樹寺」へ。

大樹寺は、家康の5代前の先祖(松平4代親忠)が創建した、といわれています。

ここは、見ごたえがありました。

 

大樹寺山門

 

この山門の道路を挟んだ真ん前に、小学校がありました。

~あかるく なおく(?) たくましく~

「家康を超えろ!」が、スローガンなのかな?

憧れていては、越えられないからね!

天下を取るような人間がいっぱい生まれるといいねえ。

この小学校のある土地は、かつては、大樹寺の敷地だったようです。

 

 

「厭離穢土 欣求浄土」と、ありましたよ。

 

家康のお手植え、といわれている椎の大木

 

「位牌は、三河大樹寺に祀るべきこと」が家康の遺命だったらしく、

徳川歴代将軍の等身大の位牌が安置されていました。

(撮影禁止だったので、写真はありませんが)

 

大変見ごたえのある、立派なお寺でありました。

 

さて、大河も半分が終わります。

これからの戦は、長篠、小牧・長久手、関ヶ原 とつながります。

時々、ドラマものぞきながら、

次の旅行先は、琵琶湖周辺と決めて、

また、楽しみながら計画を練ることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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