うちの保育園は
T保育園の分園になっていて、
毎日の給食は、
T保育園から運ばれてきます。
クッキング保育をするときは
したがって、
T保育園までバスに乗って行くのですが
昨年の様子を見ていると、
子供たちはやはり、なんとなくお客様で
バスの時間の都合もあって、
作業に加われないことのほうが多い、
という職員の話でした。
自分たちで作った野菜は
自分たちで調理して食べたい、
という、職員の熱い願いもあって
保育園の畑で収穫した玉ねぎで
汁物のない献立の日を選んで
(今日は親子丼)
味噌汁を作ることにしました。
陽のあまり当たらない畑なので
小さな小さな玉ねぎさんですが、
年少さんと年中さんは
みんなが1~2こずつ皮を剥くことができました。
茶色の服を脱がせると
白い玉ねぎさんが出てくるね。
こんなに可愛い玉ねぎたち
栄養士さんが可愛らしい包丁を用意してくれました。
包丁で切るのは年長さんです。
猫の手で、玉ねぎを押さえるのよ。
さすが女の子、
おうちでお母さんのお手伝いをしてるかな?
男の子だって・・・・
普段は使われていない給食室のガス台で
味噌汁を煮るのは
私の役目。
美味しい味噌汁ができました。
T保育園の分園になっていて、
毎日の給食は、
T保育園から運ばれてきます。
クッキング保育をするときは
したがって、
T保育園までバスに乗って行くのですが
昨年の様子を見ていると、
子供たちはやはり、なんとなくお客様で
バスの時間の都合もあって、
作業に加われないことのほうが多い、
という職員の話でした。
自分たちで作った野菜は
自分たちで調理して食べたい、
という、職員の熱い願いもあって
保育園の畑で収穫した玉ねぎで
汁物のない献立の日を選んで
(今日は親子丼)
味噌汁を作ることにしました。
陽のあまり当たらない畑なので
小さな小さな玉ねぎさんですが、
年少さんと年中さんは
みんなが1~2こずつ皮を剥くことができました。
茶色の服を脱がせると
白い玉ねぎさんが出てくるね。
こんなに可愛い玉ねぎたち
栄養士さんが可愛らしい包丁を用意してくれました。
包丁で切るのは年長さんです。
猫の手で、玉ねぎを押さえるのよ。
さすが女の子、
おうちでお母さんのお手伝いをしてるかな?
男の子だって・・・・
普段は使われていない給食室のガス台で
味噌汁を煮るのは
私の役目。
美味しい味噌汁ができました。
私も自分で給食を作っていましたが、あさいちに登園してくる男の兄弟。一緒にて手伝って貰っていたら、お兄ちゃんの方はすっかり料理作りが好きになり、高校生の頃もよく自分でつくっていると聞きました。この年齢から体験させて作る楽しさを教えてあげたいですね。