しばらくブログをさぼっている間に、
秋はぐんぐん深まってきていますね。
さて、今日の話題は、秋を通り越して「冬」の話題です。
NPO法人「森の座」さんから、薪づくりのご案内を頂いたので、
隣町にある森に、主人のお手伝いで行ってきました。
3年ぶりの開催となりました。
この場所は、私は初めてです。
家からちょっと遠いので(往復1時間かかる)
効率よく作業するためにも、私の手が必要のようでした。
間伐材を山道沿いまで出してくれてありました。
これを「玉割り」といって、ストーブに合うサイズにチェーンソーで切ります。
主人は、この2倍の長さに切って、軽トラに載せました。
あとは、家に帰ってから主人の冬の仕事になります。
お昼に「キノコ汁」を振舞ってくれました。
新しい家にストーブやペチカを据えてある、移住してきた方、
昔ながらに、お風呂を沸かすための薪を調達に来た方、
いろんな人と話すことが出来て、
昼食時間は、コミュニケーションの場となりました。
今は、電気も灯油も値上がってきていて、
薪で暖を取るペチカは、もしかしたら、
家計に優しい暖房かもしれません。
平積み、軽トラ1台分2500円なり。