新型コロナの流行のせいで、
卒園式後の茶話会も、
保護者会との慰労懇親会もなくなりました。
娘は年長クラスの担任でしたから、
お別れの仕方も、なんだか物足りなく感じたことでしょう。
そして、5年務めた今の保育園から、
よその保育園への異動も発表になりました。
昨日は、最後の出勤日。
昨年と同様、送別会は行いません。
でも、保育園内で簡単な送別会を催してくださったようで
サンドウイッチの詰め合わせと、ケーキと
花束をいただいて帰ってきました。
コロナ禍で、送別会も工夫しての開催となったようでした。
それに引き換え、
厚労省のお役人たちの甘え、意識の低さには腹が立ちます。
まったく感染者がいない、田舎の小さな町ですら、
国の全体基準であるかのような
4人以上集まらない、
9時過ぎまで飲食店で飲み食いしない、
なんていうのを守っているというのに、
堂々と23人も集まって、
しかも11時過ぎまで居酒屋で「送別会」をする神経がわかりません。
それも、「厚労省」のお役人ときてる・・・・・。
新しい年度になっても、
「歓迎会」はもとより、
お花見も、お祭りも自粛することになるのでしょう。
そんな田舎です。
ここ2か月、だ~れも感染者など出ていないのに、です。
「正直者が馬鹿を見る」世の中にはなってほしくありませんね。
(今夜は、怒りの投稿でした。)