ちーちゃんのピアノ発表会でした。
昨年4月から始めたばかりなので、
「初めて」の発表会です。
ちーちゃんも、でしょうが、
家族全員がどきどきした、発表会でした。
緊張しいのちーちゃんは、
保育園の運動会や発表会では、初年度、
友達の陰に隠れたり、泣きそうになったりして
人前での表現がとても苦手のようだったからでした。
でも今日は、
精一杯、やっていましたね。
一緒に、ピアノを習い始めた仲良し4人
最初は、トーンチャイムの演奏で『きらきらぼし』
そして、先生と一緒に演奏。
『ゆうひ』と『あかるいまきば』(「みんなのおけいこ」 より)
娘のピアノの先生は、うちの菩提寺の大黒様でした。
今の若先生のお母さまです。
娘が中学生後半くらいから、若先生にバトンタッチ。
高校卒業までお世話になりました。
その先生に、今は孫がお世話になっています。
これからしばらくは、また、楽しませてもらえそうです。
中学の生徒さんたちは、
娘も演奏した、湯山昭の『お菓子の世界』や
モーツアルトの『ソナタ』、ショパンの『ポロネーズ』など
聴きごたえのある曲に挑戦していて、
ここまで仕上げるのに要した努力を感じ取ることができる
とってもいい発表会でした。
演奏会もままならない、このコロナ禍。
生徒さんたちの演奏ではありましたが、
久しぶりのピアノ発表会で、
とても温かい、穏やかな気持ちになりました。
最後の、先生の演奏は、やっぱり素晴らしかった!!
モーツァルトの『ソナタ』Cdur K.V330 第1楽章
ショパン cis moll 遺作
初めての小さな生徒さんにもわかるように
聞きなれた曲、短い曲を選んだのかしら?
いい発表会でした。