『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

心がざわざわしています。

2018年12月25日 | 雑感
新聞のお悔やみ欄に、

親戚のご主人の名前を見つけました。



母の母と、育ての母の里、です。

あちらのご両親やうちの父や母たちの代まで

比較的頻繁に往来していましたが

娘さんの代になってからは

義理のある時のみでした。



でも、私も小さいころ、

よくおばあちゃんに連れられて、泊りがけで遊びに行ったり

向こうも遊びに来たりしていたので

気持ちの上では、「いとこ」のような気持ちでおりました。



また、娘さんがご養子さんをもらったのですが

その相手が不思議なご縁で、私の同級生だったこともあって

周りの親戚が代替わりしていても、

法事などでお呼ばれした席でも

それほど緊張せずに済みました。



そのご主人が亡くなられたのでした。

64歳です。


最近は母、自分の部屋がわからなくなると

「ここは小出かえ?」

と、自分の親の実家のことを口にしました。

94歳の母の実家と言ってもいい、そのお宅の

まだ若いご当主がお亡くなりになったのです。


母に話に行ってこようか?

話しても、もう亡くなられたご主人のことはわかっていないかな?

先代の、それこそ母の従弟のことだと勘違いするのかな?

もう、そのおじさんはとっくに亡くなられているけれど・・・



何だか、朝から

心がざわざわする私です。



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