新聞のお悔やみ欄に、
親戚のご主人の名前を見つけました。
母の母と、育ての母の里、です。
あちらのご両親やうちの父や母たちの代まで
比較的頻繁に往来していましたが
娘さんの代になってからは
義理のある時のみでした。
でも、私も小さいころ、
よくおばあちゃんに連れられて、泊りがけで遊びに行ったり
向こうも遊びに来たりしていたので
気持ちの上では、「いとこ」のような気持ちでおりました。
また、娘さんがご養子さんをもらったのですが
その相手が不思議なご縁で、私の同級生だったこともあって
周りの親戚が代替わりしていても、
法事などでお呼ばれした席でも
それほど緊張せずに済みました。
そのご主人が亡くなられたのでした。
64歳です。
最近は母、自分の部屋がわからなくなると
「ここは小出かえ?」
と、自分の親の実家のことを口にしました。
94歳の母の実家と言ってもいい、そのお宅の
まだ若いご当主がお亡くなりになったのです。
母に話に行ってこようか?
話しても、もう亡くなられたご主人のことはわかっていないかな?
先代の、それこそ母の従弟のことだと勘違いするのかな?
もう、そのおじさんはとっくに亡くなられているけれど・・・
何だか、朝から
心がざわざわする私です。
親戚のご主人の名前を見つけました。
母の母と、育ての母の里、です。
あちらのご両親やうちの父や母たちの代まで
比較的頻繁に往来していましたが
娘さんの代になってからは
義理のある時のみでした。
でも、私も小さいころ、
よくおばあちゃんに連れられて、泊りがけで遊びに行ったり
向こうも遊びに来たりしていたので
気持ちの上では、「いとこ」のような気持ちでおりました。
また、娘さんがご養子さんをもらったのですが
その相手が不思議なご縁で、私の同級生だったこともあって
周りの親戚が代替わりしていても、
法事などでお呼ばれした席でも
それほど緊張せずに済みました。
そのご主人が亡くなられたのでした。
64歳です。
最近は母、自分の部屋がわからなくなると
「ここは小出かえ?」
と、自分の親の実家のことを口にしました。
94歳の母の実家と言ってもいい、そのお宅の
まだ若いご当主がお亡くなりになったのです。
母に話に行ってこようか?
話しても、もう亡くなられたご主人のことはわかっていないかな?
先代の、それこそ母の従弟のことだと勘違いするのかな?
もう、そのおじさんはとっくに亡くなられているけれど・・・
何だか、朝から
心がざわざわする私です。