先月の半ばのこと、
上伊那仏教婦人会の研修会(講演会)があって
会場となった隣村のお寺まで行ってきた。
講演会の演題は
「終活を始めて元気に生きよう!」
終活アドバイザー、という
そんな仕事があるんですねえ。
そのお話の中身とは、
1、終活とは・・・・・
人生の最期に向けて行う行動のこと=自分整理
・自分が死ぬまでのことを考える ⇒ 医療や介護のこと
財産や持ち物の整理
・自分が死んだ後のことを考える ⇒ 葬儀やお墓のこと
相続や遺言のこと
2、どんなことからはじめるか?
(1)エンディング・ノートを書いてみる。
①家系図や自分の記録
②もしもの時の連絡先(親戚・友人など)
③医療・介護について
④財産・所有物について
⑤葬儀やお墓のこと
⑥相続・メッセージについて
(2)人生最期のことを考える。
①自宅か病院か・・・・・
②病気や事故で意思の疎通ができなくなる場合も考えて・・・・
(周りと話し合っておくことも大事)
(3)納得の(お気に入りの)遺影を用意する。
・少しでも健康なうちに、素敵な「私」を撮っておきましょう。
(4)身の回りの整理・片づけをする。
・自分のものを「自分で」整理しておく。
(脱舎利)・・・・体力のあるうちに・・・・
(5)葬儀やお墓のことを考える。
①葬儀にかかる費用の準備
②自分らしい葬儀の形の遺言
(6)相続。遺言(メッセージ)の準備をする。
①遺されたものが困惑しない為にも・・・・
②自分が一番幸せだった頃を綴っておくことは、揉め事を最小限にする効力があるそうです。
3、最後に・・・・
□ 一番大切なことは、家族や支えてくれる周りの人たちに、「伝え」「相談し」「理解してもらう」ことです。
□ 自分の終わり方が少しでも安心できると、これからの生き方も輝いてきます。
こんな機会でもないと、
自分の最期のことなんか、まだまだ考えません。
いい機会だったなあ…と思いました。
一番心に残ったこと、
すぐにでもやっておこうと、思ったこと。
『納得の遺影を用意する』
上伊那仏教婦人会の研修会(講演会)があって
会場となった隣村のお寺まで行ってきた。
講演会の演題は
「終活を始めて元気に生きよう!」
終活アドバイザー、という
そんな仕事があるんですねえ。
そのお話の中身とは、
1、終活とは・・・・・
人生の最期に向けて行う行動のこと=自分整理
・自分が死ぬまでのことを考える ⇒ 医療や介護のこと
財産や持ち物の整理
・自分が死んだ後のことを考える ⇒ 葬儀やお墓のこと
相続や遺言のこと
2、どんなことからはじめるか?
(1)エンディング・ノートを書いてみる。
①家系図や自分の記録
②もしもの時の連絡先(親戚・友人など)
③医療・介護について
④財産・所有物について
⑤葬儀やお墓のこと
⑥相続・メッセージについて
(2)人生最期のことを考える。
①自宅か病院か・・・・・
②病気や事故で意思の疎通ができなくなる場合も考えて・・・・
(周りと話し合っておくことも大事)
(3)納得の(お気に入りの)遺影を用意する。
・少しでも健康なうちに、素敵な「私」を撮っておきましょう。
(4)身の回りの整理・片づけをする。
・自分のものを「自分で」整理しておく。
(脱舎利)・・・・体力のあるうちに・・・・
(5)葬儀やお墓のことを考える。
①葬儀にかかる費用の準備
②自分らしい葬儀の形の遺言
(6)相続。遺言(メッセージ)の準備をする。
①遺されたものが困惑しない為にも・・・・
②自分が一番幸せだった頃を綴っておくことは、揉め事を最小限にする効力があるそうです。
3、最後に・・・・
□ 一番大切なことは、家族や支えてくれる周りの人たちに、「伝え」「相談し」「理解してもらう」ことです。
□ 自分の終わり方が少しでも安心できると、これからの生き方も輝いてきます。
こんな機会でもないと、
自分の最期のことなんか、まだまだ考えません。
いい機会だったなあ…と思いました。
一番心に残ったこと、
すぐにでもやっておこうと、思ったこと。
『納得の遺影を用意する』