『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

大虫地区の火の見櫓跡

2016年06月05日 | 「佐伯地区」ぶらり


虫所山の大虫地区にあるかつての火の見櫓とみられる遺構で全高さは約3.8mあり上部に半鐘が吊り下げられていたものと思われる。
当ブログ主が子供の頃このような火の見櫓があったことを記憶しているがどこにあったのかは定かでない。(下画像は大正12年(1923)頃の平良村役場に隣接して火の見櫓-ふるさとの写真集)

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