『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

元赤名駅々舎

2014年10月21日 | その他


国道54号線から赤名の古い町並みを通ると昭和9年(1934)に建築されたという省営バス(後の国鉄バス)の赤名駅々舎が残されている。
駅舎の建物は鉄道に使用されて耐用年数が過ぎた古レールを再利用したもので、1902年(明治35年)12月ドイツのクルップ社が製造したレールなどみられる。JR廿日市駅跨線橋やブラットホーム上屋にもこのような古レール使用がみられるが新駅舎建築に伴って撤去されるだろう。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする