国道54号線から赤名の古い町並みを通ると昭和9年(1934)に建築されたという省営バス(後の国鉄バス)の赤名駅々舎が残されている。
駅舎の建物は鉄道に使用されて耐用年数が過ぎた古レールを再利用したもので、1902年(明治35年)12月ドイツのクルップ社が製造したレールなどみられる。JR廿日市駅跨線橋やブラットホーム上屋にもこのような古レール使用がみられるが新駅舎建築に伴って撤去されるだろう。
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