洞雲寺本堂の入口上に掲げられている扁額「方丈」で、以前掲げられたものと木目など類似しておりこの扁額は近年補修されたもののようである。
下段が以前に掲げられていたもので、文化10年(1813)頃に記された洞雲寺誌(長府功山寺蔵)によると異朝の張即書と記されている。
洞雲寺本堂の入口上に掲げられている扁額「方丈」で、以前掲げられたものと木目など類似しておりこの扁額は近年補修されたもののようである。
下段が以前に掲げられていたもので、文化10年(1813)頃に記された洞雲寺誌(長府功山寺蔵)によると異朝の張即書と記されている。