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「ロボット」 DVD ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ

2013-08-30 | 映画

Photo

2010年 インド作品。

バジー博士(ラジニカーント)が10年かけて人間型ロボットを完成させた。「チャティ」と名付けられたロボットはバジー博士の婚約者のサナ(アイシュワリヤー・ラーイ)を暴漢から守ったり、マンションの火事から逃げ遅れた住民を救ったりする。しかし、その際に少女を裸で救出したため、恥ずかしがったその少女が逃げ出しトラックにひかれて死亡するという事故が起こる。バジー博士はロボットに感情を持たせるプログラムを行い、ついに人間の感情を理解するようになる。そして、ロボットはサナに愛情を持つようになり。。。

まさにインドの豪華映画です。大がかりなアクション、そして歌ありダンスあり。その全てが 人数が多い。画面いっぱいに人間やロボットが多数出てきて、暑苦しいくらい。しかし、この画面からあふれる人の賑わいがインド映画です。

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ストーリーは単純。それでも、インドの豪華映画なので、ここで終わるかなと思ったら、さらにそこからもう一話分くらいのストーリーが始まります。「あれま、まだやるの!」という感じ。淡泊な日本人には少し量が多いかなって感じになります。

主演のラジニカーントはこの映画撮影時に 61歳くらい。この年を全く感じさせません。役柄は40歳くらい。それくらいにしか見えません。
相手役のアイシュワリヤー・ラーイ、これはインド美人。美しいです。映画撮影当時30代半ばでしたが、これが大学生役。ゴージャスすぎる大学生でした。

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私には少し長くて、やかましい作品でした。TVの放送枠にダイエットしたくらいがきっと合うと思います。


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