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サンクチュアリ出版 178ページ 1400円+税
今やるべきことに囲まれて、やりたいことができない。やるべきことがはっきりしない。なんだか心配だ。この状態から、やるべきことがはっきりして、やらねばならないことが やりたいことに変わり、問題・課題がすいすいと解けていく。こうするためには ひとりで考える時間、すなわち「ひとり会議」の時間を作る。
メモ
「ひとり会議」は具体的に何をするのか
①今直面している問題をすべて書き出す。
②それぞれ「どうすればいいか?」という質問の形に変える。
③それぞれ「どうすればそうなるか?」という質問の形に変える。
④それぞれの答えを「○○する」というTo Doの形にして、スケジュール帳に書き込む。
積極的にテーマを持ち、自分に質問を投げかける。
「どうすれば予算が無くても達成できるか?」
「どうすれば期限内に行えるか?」
「どうすればやる気が出るか?」
良い答えを探そうとするのではなく、良い答えを探し出してくれる、「良い質問」を探すことで、良い答えは生まれてくる。
1時間で読める文字数ですが、内容は濃かったです。発想法の本としては優秀。お薦めです。
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