![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/a29f1ea5d1e1fd23010114aa44e3e3e4.jpg)
集英社 880円
プロレスの黄金時代、金曜日の8時「ワールドプロレス」として放送されていた新日本プロレスの名勝負映像が隔週刊雑誌として発刊されました。通常1680円を第1号は 880円のバーゲンプライス。
DVD 1枚 81分。ここに入っている4試合は、プロレスファンにとってはよだれが出るものばかり。感激です。
①アントニオ猪木 VS ハルク・ホーガン
②アントニオ猪木 VS 前田明
③タイガーマスク VS ダイナマイト・キッド
④アンドレ・ザ・ジャイアント VS スタン・ハンセン
![Dvd Dvd](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e6/b7db1acd1d699d41fb33dbe469fc1661.jpg)
![Dvd_2 Dvd_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/00/4fcecb5a1de6dcf72c4a3c0b6b129783.jpg)
①は第1回IWGP決勝戦。アックスボンバーによってアントニオ猪木が「舌だし失神」した試合です。これは会社でも話題になるほどの事件でした。後日、レフリーのミスター高橋が「失神は猪木の演技であった」と書いた暴露本を出しています。しかし、このDVD映像を見る限りは。。。果たして、失神したのかしていなかったのか? これは永遠の謎です。
②はまだ若くておとなしかった前田と猪木の試合。前田のスープレックスとキックの威力は流石です。後に猪木に牙をむく素養が見えます。
③は初代タイガーマスクのデビュー戦。まだ動きに堅さがあり、着地ミスが目立ちますが、この後のタイガーマスクの空中殺法を彷彿させる名勝負。
④は強すぎて良い試合が極めて少なかったアンドレ・ザ・ジャイアントの良さを引き出したスタン・ハンセンの凄さを垣間見ることができる勝負。
こういう企画 待ってました。次号の発売が楽しみ。
プロレスファンには間違いなし、お薦めです。
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