![Pelikan1 Pelikan1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0a/6322b2f67dd91a2e5f4642d0c2e14c73.jpg)
ペリカンの最安価格の万年筆。
ドイツの学童用として、安く、書きやすく、丈夫という作りがなされています。
軸色は半透明の赤、青、黄、緑の4色がありますが、この中の鮮やかな緑を購入。
1500円という価格でありながら、このような箱に入っています。
![Pelikan Pelikan](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/84/35cc5b55e9c6b85a8da06dadb96c9b39.jpg)
キャップを開けると、ステンレスのペン先、そして学童用ということで正しい角度でペン先を紙にあてるための黄色のゴムのグリップが付いています。このゴムが少し固めで、これが万年筆としての持ちやすさ、使いやすさの特徴を作り出しています。
![Pelikan2 Pelikan2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b3/1c80cfb5e84fcc7c4b9424d2c67cc9a6.jpg)
インクはロイヤルブルーのロングタイプのカートリッジが1本付属。少し変わった色になりますが、今回はヴァイオレットカートリッジを購入して使用開始です。
![Pelikan_violot_ink Pelikan_violot_ink](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/7e116a84c1ef3d708ecfb2162841366b.jpg)
さて、書き出してびっくり。
書きやすい。さらさらとペン先が走ります。その一方で、線の太さがただものではありません。日本の規格では太字になります。
OHTOのTscheと比較すると、線幅は2倍以上あります。
これで日本語、漢字を書くと、今までに見慣れない筆跡になります。これは面白い。でも、線が太すぎるので仕事には使えないですね。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/06/bc3aab6d847d8bbb9e274af348684688.jpg)
ばりばりと速記するという用途、また赤インクを入れて答案用紙の採点には使いやすそうです。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=hiroakimiyake-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000SO2QBY" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>