夏休みの「学童保育」にお邪魔しました。
主催者の
「大人たちがいないときでも、
子供たちだけで対応できるような
逞しい子になって欲しい」
と言う願いのもと、子供たちに「救急法」の指導(大袈裟)を・・・
今回は、家にあるもので「手当て」をすると言うことで。
用意したもの
新聞紙
ガムテープ
カッターナイフ
ハンカチ(バンダナ)
レジ袋
新聞紙をなるべく細く(=硬く)丸めてガムテープで留める=棒状になります
・・・するとチャンバラが始まります
ある意味、子どもの正しい反応です・・・ ・・・
これを2本まとめてガムテープで固定すると幅ができ「板状」になります。
この板状の新聞紙を二つ使って前腕を挟み、ハンカチで固定
レジ袋の横?サイド?脇?を切ります
(手でも裂く事ができます)。
で、その腕を吊る。
骨折の手当てでした。
実際は、変形に合わせて「タオル」などを挟んで、骨折部位に圧力がかからないようにします。
まぁ、今のこの子たちには、こんなやり方があるんだよ、と言うことが
頭の中に残ればいいのかな?と思います。
小さな子も頑張ってます。
自分たちでもできるんだ、ということがわかればいいのです。
広いスペースを悠々と使いながら、遊びながらも、きちんとやっていました。
高校生くらいになったら、ちゃんと講習受けて欲しいな、と。
専用のものがあれば、そちらの方が効率的かつ効果的ではありますが、
原理原則を知っていれば、身近なもので応用できます。
しかし、それを咄嗟にできるか?となると経験があるか?ないか?
というところが重要になるのでは?と思います。
講習を受けたら終わり、ではなく、そこからが「始まり」です。
そんなところにも思いを馳せて欲しいなぁと思います。
主催者の
「大人たちがいないときでも、
子供たちだけで対応できるような
逞しい子になって欲しい」
と言う願いのもと、子供たちに「救急法」の指導(大袈裟)を・・・
今回は、家にあるもので「手当て」をすると言うことで。
用意したもの
新聞紙
ガムテープ
カッターナイフ
ハンカチ(バンダナ)
レジ袋
新聞紙をなるべく細く(=硬く)丸めてガムテープで留める=棒状になります
・・・するとチャンバラが始まります
ある意味、子どもの正しい反応です・・・ ・・・
これを2本まとめてガムテープで固定すると幅ができ「板状」になります。
この板状の新聞紙を二つ使って前腕を挟み、ハンカチで固定
レジ袋の横?サイド?脇?を切ります
(手でも裂く事ができます)。
で、その腕を吊る。
骨折の手当てでした。
実際は、変形に合わせて「タオル」などを挟んで、骨折部位に圧力がかからないようにします。
まぁ、今のこの子たちには、こんなやり方があるんだよ、と言うことが
頭の中に残ればいいのかな?と思います。
小さな子も頑張ってます。
自分たちでもできるんだ、ということがわかればいいのです。
広いスペースを悠々と使いながら、遊びながらも、きちんとやっていました。
高校生くらいになったら、ちゃんと講習受けて欲しいな、と。
専用のものがあれば、そちらの方が効率的かつ効果的ではありますが、
原理原則を知っていれば、身近なもので応用できます。
しかし、それを咄嗟にできるか?となると経験があるか?ないか?
というところが重要になるのでは?と思います。
講習を受けたら終わり、ではなく、そこからが「始まり」です。
そんなところにも思いを馳せて欲しいなぁと思います。
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