ハートプラス・プロジェクト

「苦しんでいる人を助けたい」そんな気持ち=ハートがあれば、いろんな知識やスキルをプラスしませんか?

年の瀬には、まだ早いですが

2021-11-23 16:46:11 | 雑記
年末といえば「大掃除」

年の瀬が近づいてからアレコレとやり出すのは、なんかイヤだなぁと
思っていたので、今年は、一度に全部やるのではなく、少しづつを念入りにやる!
という方式にして・・・先週末から「今日はこの辺りを」という感じで片付けを。
・・・年末になる頃には再び散らかっていることも予想されるというのもまた事実か、と(笑)

ということで、この際に「非常用持ち出し袋」と「救急箱」のチェックをすることに。
実は両方とも車載しています。無駄なものは、クルマに載せないほうが環境に良いのは承知していますが、
非常時、というのはいつくるか?わからないので、こうなってしまうのですね(言い訳でもあったり)


じゃん



非常時はいつ来るか?わからないので、夏用の帽子も冬用の帽子も入ってます。



こういうのは「フルオープン」する、ポケットの多いディバッグがいいのですが、
最近は、あまりないんですよね。
このバッグも、もう古いので生地が劣化してきて変なベタつきが出てきてしまっていますが、
他にいいのがないのでコレで済ませます。

賞味期限の切れた「カロリーメイト」と「ミネラルウォーター」を交換。
もはや水分が抜けたドライなウェットティシュ(除菌シート)も新しいものに交換。

そして、一番大事なのは、「一体何が入っていたのか?」を確認することですね。
自分で入れておきながら、すっかり忘れていたモノもありました。

救急箱も、自分の場合は大きめです。



まぁ、これを使ったことはほぼありませんが、中身はけっこう充実しています。
使わないのに越したことはないですが、備えておいて損もない、というところでしょうか?

一応確認終わって安心です





来年は、普通に講習が出来るようになれば・・・

2021-11-14 07:59:44 | 雑記
第5波が収束し、はたして第6波はどの程度になるのか?
皆目、予想もつきません。

そもそもなぜこれほど急に感染者が減ったのか?専門家と言われている人たちですら
「これだ」という理由をつかめていませんからね。

日本は収まっているように見えて、ヨーロッパではまた結構な感染者が出ているようですし、
生活習慣(握手、ハグ、マスクなど)や人種?そんな違いも原因としてあるんでしょうかね?

赤十字の講習は現在「人との接触」を避ける形で開催されています。
なので、認定資格を発行する講習は一部(というかほとんど)開催できていません。

しかし、世の中、そういった資格が必要な人たちもいるわけで、
資格認定はできないけれど「内容はきちんと伝える」という講習をするようです。


個人的に、地元の人たちに教えている勉強会は、特に資格を与えているものではありません。
ですが、ときに「それを受けたら資格とかもらえるんですか?」と聞かれたりします。

赤十字や消防の講習で認定される資格は、防災士や介護タクシーなど一部の職種などでは
必要とされる資格ではありますが、一般に持っていたからといって
就職などに有利になるものではありません。

そもそも応急手当ては、資格が無いとできない行為ではありません。

なので、資格を気にせず助けてあげましょう(笑)


資格を持っていたとしても、実際の場面で何していいか?わからなかったり、
大きな怪我や急病(心停止とか)では、怖くて手が出せないということはあります。
プロじゃないのだから、そんなことは普通です。

なので、普段の意識づけや反復訓練ということになるのでしょうか?

「講習」という名称は、何か格式があるような気がしてきますが、
気負わず、手軽に参加できるそんなものだと思ってもらいたいと思います。

そんな普通の講習が早く再開できるようになって欲しいものだ、と
大地震の懸念のある地に住む者として思っています。