先日、内容が新しくなってから初めての講習指導に行ってきました。
大きな変更点は、三角巾包帯法の実技が少なくなったこと
(ええ、ええ止血帯というのもありますけどね)。
昨年度まで、カラダの10箇所(10種類)の包帯法の実技がありました。
これが「半減」しました。
確かに、実用的に「?」というのも、あるにはありましたが、
それにしても、という感じです。
3日間の講習で、2日目に三角巾の実技をやり、3日目は「検定」があります。
検定は「学科」もあります。
なので、2日目の夜は、包帯法の練習やら、学科検定の準備やら大忙し、となるわけです。
ということで、3日目の朝や昼の休憩時間は、受講者のみなさん、
三角巾の練習、練習、練習・・・だったのですが。
半分になっただけあり、みんな「余裕」の様子でした。
これまで、負担をかけていたのだなぁ、と思いましたが、
この「資格」を必要とする人たちもいるわけで。
個人的には、人を救うのに資格の有無は関係ないと思ってはいますが、
制度上(?)必要としているケースでは、ハードル下げていいのかな?と。
かと言って、難しくして受講意欲を削ぐのも問題といえば、問題・・・
なんか「もやっ」と感が消えません。
とりあえす、自身は「志は高く、腰は低く」いこうか?と思います。
大きな変更点は、三角巾包帯法の実技が少なくなったこと
(ええ、ええ止血帯というのもありますけどね)。
昨年度まで、カラダの10箇所(10種類)の包帯法の実技がありました。
これが「半減」しました。
確かに、実用的に「?」というのも、あるにはありましたが、
それにしても、という感じです。
3日間の講習で、2日目に三角巾の実技をやり、3日目は「検定」があります。
検定は「学科」もあります。
なので、2日目の夜は、包帯法の練習やら、学科検定の準備やら大忙し、となるわけです。
ということで、3日目の朝や昼の休憩時間は、受講者のみなさん、
三角巾の練習、練習、練習・・・だったのですが。
半分になっただけあり、みんな「余裕」の様子でした。
これまで、負担をかけていたのだなぁ、と思いましたが、
この「資格」を必要とする人たちもいるわけで。
個人的には、人を救うのに資格の有無は関係ないと思ってはいますが、
制度上(?)必要としているケースでは、ハードル下げていいのかな?と。
かと言って、難しくして受講意欲を削ぐのも問題といえば、問題・・・
なんか「もやっ」と感が消えません。
とりあえす、自身は「志は高く、腰は低く」いこうか?と思います。