先日読み終えた本「日本史を暴く」磯田道史著
歴史の本です。
著者の磯田さんは、東日本大震災を経験し、歴史家でも過去の災害を調べることで
広く人に貢献できるのでは?と考え、様々な古文書から過去の災害を見つけ出し、
詳しく調査する、と言う作業を本業と並行して行っている。
「日本史を暴く」も最終章では病疫と災害をテーマにしている。
一番最後の項目で国土交通省の元事務次官・徳山日出男氏の言葉を添えている。
徳山氏は、東日本大震災時、東北地方整備局長で、
寸断された道路を復旧させるのに尽力された方だそうだ。
あの震災を振り返り
「備えていたことしか、役には立たなかった。
備えていただけでは、十分ではなかった。」
天災は忘れたころにやって来る・・・
どんな備えをしてますか?それは十分ですか?
歴史の本です。
著者の磯田さんは、東日本大震災を経験し、歴史家でも過去の災害を調べることで
広く人に貢献できるのでは?と考え、様々な古文書から過去の災害を見つけ出し、
詳しく調査する、と言う作業を本業と並行して行っている。
「日本史を暴く」も最終章では病疫と災害をテーマにしている。
一番最後の項目で国土交通省の元事務次官・徳山日出男氏の言葉を添えている。
徳山氏は、東日本大震災時、東北地方整備局長で、
寸断された道路を復旧させるのに尽力された方だそうだ。
あの震災を振り返り
「備えていたことしか、役には立たなかった。
備えていただけでは、十分ではなかった。」
天災は忘れたころにやって来る・・・
どんな備えをしてますか?それは十分ですか?
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