平昌冬季オリンピック・・・なんだかんだともりあがっていますね。
昨日?気になる記事がありまして。
前日転倒、脳しんとう疑いもスイス選手が女子スキースロープスタイルで銀
前日練習時に転倒し、それまでの記憶が一部なくなった・・・とか。
当日朝、脳しんとうの検査をしてパスしたので出場した・・・そうで、
ドクターは、脳しんとうだったら出場させていなかった・・・と言っていたそう。
脳しんとう自体は、軽い症状なので、どうってことないと考えがちですが、
こわいのは「セカンドインパクト」というヤツ。
Wikipediaの「脳震盪」のページにもありますが、セカンドインパクトになると、
致死率は50%とか言われていますし、死亡しなくてもほぼ確実に後遺症がのこるとも言われています。
「スポーツ選手は、絶対に知っていなければならない」と言うお医者さんもいます。
思い出すのは、羽生選手が練習中に他の選手と激突してケガしたときです。
あの後、試合に出たんですよね。
あのとき、何ごともなかったですが、もし転倒でもして頭を打っていたら・・・
想像しただけでもこわいですね。
ラグビーやフットボールでは、脳しんとうの「疑い」でも出場停止となります。
こういうことは、他のスポーツにも展開していってほしいものです。
昨日?気になる記事がありまして。
前日転倒、脳しんとう疑いもスイス選手が女子スキースロープスタイルで銀
前日練習時に転倒し、それまでの記憶が一部なくなった・・・とか。
当日朝、脳しんとうの検査をしてパスしたので出場した・・・そうで、
ドクターは、脳しんとうだったら出場させていなかった・・・と言っていたそう。
脳しんとう自体は、軽い症状なので、どうってことないと考えがちですが、
こわいのは「セカンドインパクト」というヤツ。
Wikipediaの「脳震盪」のページにもありますが、セカンドインパクトになると、
致死率は50%とか言われていますし、死亡しなくてもほぼ確実に後遺症がのこるとも言われています。
「スポーツ選手は、絶対に知っていなければならない」と言うお医者さんもいます。
思い出すのは、羽生選手が練習中に他の選手と激突してケガしたときです。
あの後、試合に出たんですよね。
あのとき、何ごともなかったですが、もし転倒でもして頭を打っていたら・・・
想像しただけでもこわいですね。
ラグビーやフットボールでは、脳しんとうの「疑い」でも出場停止となります。
こういうことは、他のスポーツにも展開していってほしいものです。