ひっそりと開催

ここに来て、新型コロナの第６波のようです。

感染力は強力なものの、軽症者が多い・・・とのことのようですが、
ホントのところはどうなんでしょうね？

これまでは飛沫感染とか言っていたので、「騒がなきゃいいでしょう」
という感じで捉えていましたが、空気感染の可能性もある、と言われると、
どうしたらいいの？と思ってしまいます。

感染力が強いのは、オミクロン株のそもそもの特徴なのか？
それともワクチンの効果が弱まっているのも一因なのか？

軽症者が多いのはワクチンの効果なのか？

日本は、海外より遅れて感染が増えるのだから、それくらいのデータは
揃っているんじゃないのか？と思うのですがね。
なんちゃらホプキンス大学何やってるんでしょう？


さて、そんなコロナが続くご時世ですが、月イチの勉強会は、
少人数でひっそりとやっています。
というか、もともと少人数で増えないというのが実情です。

今月は、少し間の開いてしまった参加者が最後にやった「骨折の手当て」を。

前腕


すね


ひざ


骨折ではありませんが「アキレス腱断裂」


その他、鎖骨の骨折時の手当てなどをやりました。

反復練習しないとなかなか身につかないものです。

がんばりましょう！