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先日、抗加齢医学において一人者である米井嘉一(よねいよしかず)医学博士から「抗加齢医学」に関するとても貴重なお話を聞く機会があった。これまで、「抗加齢(アンチエイジング)」に関するいろいろな情報を部分的に見聞きしてきたが、一人の有識者からトータルで話を聞けた事で私の頭の中も相当整理されてきた。
もし、一番効率よく抗加齢(アンチエイジング)を実現したかったら、まず必要なのは、自分の弱点を知ること。具体的には、アンチエイジングドッグなどで、客観的に弱点を測定する。そして、その結果、バランスを崩すような弱点項目があった場合は、必要な運動やサプリメント、場合によっては治療などの方針を専門医に決めてもらう。専門医のアドバイスプランで加齢に伴う様々な難関を波乗りのごとくスマートに乗り越え理想的な老後を過ごす、そう、アンチエイジングサーフィンでQOL向上のすすめ。
とはいえ・・・
現実的にはそうは問屋が卸さない(笑)きっと。既に痛み(傷み)がある状態であれば、人は皆即刻行動にでるのだが、予防の領域に入るとなかなか行動に至らない。これまでは確かに「病気になれば医者に行けばいいゃ」という時代だったが、これからは「病気にならないように●●●●●をする事がかっこいい」というトレンドを作らなければ日本は大変な事になる。
それは、単に財政という事ではない。米井嘉一医学博士も語っていたが、病気にならない、あるいは、病気になりにくい、という事と「心の状態」が大いに関係あるという点。自分含め自分の周りに病む人が多くなればなるほど、「人の心を蝕む伝染病」が広がり、グローバル社会においても日本はいち早く病む国、弱小国になってしまうょ。
ここムーディな日本。ちょっとした機運で「病気にならないように●●●●●をする事がかっこいい」というトレンドができて、かっこよく●●●●●する人が増えて、結果、多くの人を老化による苦しみから救う事ができたらいいと思わない?
●●●●●は変数だから、色々なメニューがある。例えば、「筋トレ」。なにも、ムキムキの筋肉ウーマンになろう、というのではない。使わないでいたら年間数パーセント退化してしまうという神様の定めがあるが、筋肉を上手に使う事によって、退化を少しでも阻止できる、という知識があって、実行する事で筋肉の老化を防げるのだったら、その知識を持たないより持った方がいいし、やらないよりやった方がいい。例えば、顔の表情筋であれば、皺やたるみを防止するし、大腿四頭筋であれば転倒防止につながるし、さらに、骨格筋であれば骨粗しょう症防止につながるし、ホルモンなどの作用や、脳活性などいろいろ研究されている。筋トレ一つが一石五鳥くらい意味があるってわけ。既に「かっこいい」事になったと感じる変数●●●●●の一つは「禁煙」かな。
このように、スマートに笑顔でアンチエイジングサーフィンしていけるQOL向上機運をつくっていきたい。
ところで、抗加齢を語る米井医学博士、1958年生まれだそうですが、聞いてびっくりです。1968年生まれでも通じるくらい、お若い方でした、さっすが!!これが、今回一番の学びでした、はい
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若返りホルモンDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)
老化判定ドッグ
先日、抗加齢医学において一人者である米井嘉一(よねいよしかず)医学博士から「抗加齢医学」に関するとても貴重なお話を聞く機会があった。これまで、「抗加齢(アンチエイジング)」に関するいろいろな情報を部分的に見聞きしてきたが、一人の有識者からトータルで話を聞けた事で私の頭の中も相当整理されてきた。
もし、一番効率よく抗加齢(アンチエイジング)を実現したかったら、まず必要なのは、自分の弱点を知ること。具体的には、アンチエイジングドッグなどで、客観的に弱点を測定する。そして、その結果、バランスを崩すような弱点項目があった場合は、必要な運動やサプリメント、場合によっては治療などの方針を専門医に決めてもらう。専門医のアドバイスプランで加齢に伴う様々な難関を波乗りのごとくスマートに乗り越え理想的な老後を過ごす、そう、アンチエイジングサーフィンでQOL向上のすすめ。
とはいえ・・・
現実的にはそうは問屋が卸さない(笑)きっと。既に痛み(傷み)がある状態であれば、人は皆即刻行動にでるのだが、予防の領域に入るとなかなか行動に至らない。これまでは確かに「病気になれば医者に行けばいいゃ」という時代だったが、これからは「病気にならないように●●●●●をする事がかっこいい」というトレンドを作らなければ日本は大変な事になる。
それは、単に財政という事ではない。米井嘉一医学博士も語っていたが、病気にならない、あるいは、病気になりにくい、という事と「心の状態」が大いに関係あるという点。自分含め自分の周りに病む人が多くなればなるほど、「人の心を蝕む伝染病」が広がり、グローバル社会においても日本はいち早く病む国、弱小国になってしまうょ。
ここムーディな日本。ちょっとした機運で「病気にならないように●●●●●をする事がかっこいい」というトレンドができて、かっこよく●●●●●する人が増えて、結果、多くの人を老化による苦しみから救う事ができたらいいと思わない?
●●●●●は変数だから、色々なメニューがある。例えば、「筋トレ」。なにも、ムキムキの筋肉ウーマンになろう、というのではない。使わないでいたら年間数パーセント退化してしまうという神様の定めがあるが、筋肉を上手に使う事によって、退化を少しでも阻止できる、という知識があって、実行する事で筋肉の老化を防げるのだったら、その知識を持たないより持った方がいいし、やらないよりやった方がいい。例えば、顔の表情筋であれば、皺やたるみを防止するし、大腿四頭筋であれば転倒防止につながるし、さらに、骨格筋であれば骨粗しょう症防止につながるし、ホルモンなどの作用や、脳活性などいろいろ研究されている。筋トレ一つが一石五鳥くらい意味があるってわけ。既に「かっこいい」事になったと感じる変数●●●●●の一つは「禁煙」かな。
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ところで、抗加齢を語る米井医学博士、1958年生まれだそうですが、聞いてびっくりです。1968年生まれでも通じるくらい、お若い方でした、さっすが!!これが、今回一番の学びでした、はい
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