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表紙に「特色」を使っているから直感的に本気本だと思った。ショッキングピンクまではいかないが、あのピンク色はインク代が高そう。
ニューシングのマイネットジャパン代表上原仁さんの最新著書。久々に勢いがある本に出会った。何が違うって、著者が本の中で活きているって事。伝えたい本質が、客観的傍観者なのではなくて、著者が主観で語っているところだ。そして、私にとって特別だった。私が今直面して、考えるべき課題を、みごとに列挙し、みごとに掘り下げて、そして、見つめるべき新しい視点をちらちらと見えかくれさえさせている。なので放っておけない。だが上原さんは決して答えなんて出さない。きっと、それは、意地悪ではなくて、答えが無いから。いや、答えを語る議論ではないから。あぁ、なんてラディカルなんだろう。脳細胞のシナプスのあたりが落ち着かない。
今日、私たちの会社のファンだと前置きしてくれるパートナー企業様と熱い会話をした。よくある「ファンだから忠告する」というやつだ。何度もファンだと言ってくれた。そして忠告はありがたい。でも、さらにありがたい事に、今日の忠告はちょっとだけ解釈が違った。なので、そりゃ訂正しなきゃという事になった。私は、ほんの一瞬だけど、長さにして7秒くらいだけど、この本が語っていた「正直マーケティング」に共感したと伝えた。そして、この正直マーケティングのシーン同様に、仮に、企業と消費者のマッチングの場をつくるならば、それは、企業が本音を表現できる場を、消費者が訪れて企業の本音に触れて心地よい場を作りたいと話した。すると、とてもうれしい瞬間を迎える事ができた。それだったら共感できると、熱い瞳でうなずいてくれた。あぁ、ちょっと(というかかなり)違うけど、これで、正直マーケティングをちょっとだけ活用できたと思った。本の中の上原さんが主観で語っている姿がみえれば、私はそれを客観的に話すことができるわだ。上原さん、ありがとね!
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今日、私たちの会社のファンだと前置きしてくれるパートナー企業様と熱い会話をした。よくある「ファンだから忠告する」というやつだ。何度もファンだと言ってくれた。そして忠告はありがたい。でも、さらにありがたい事に、今日の忠告はちょっとだけ解釈が違った。なので、そりゃ訂正しなきゃという事になった。私は、ほんの一瞬だけど、長さにして7秒くらいだけど、この本が語っていた「正直マーケティング」に共感したと伝えた。そして、この正直マーケティングのシーン同様に、仮に、企業と消費者のマッチングの場をつくるならば、それは、企業が本音を表現できる場を、消費者が訪れて企業の本音に触れて心地よい場を作りたいと話した。すると、とてもうれしい瞬間を迎える事ができた。それだったら共感できると、熱い瞳でうなずいてくれた。あぁ、ちょっと(というかかなり)違うけど、これで、正直マーケティングをちょっとだけ活用できたと思った。本の中の上原さんが主観で語っている姿がみえれば、私はそれを客観的に話すことができるわだ。上原さん、ありがとね!
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