高齢者の自宅でパソコンサポート

昨日、76歳の高齢者の自宅へ行って、その高齢者が買った２台目パソコン「dynabook」のセットアップと無線LANの設定をサポートした、、、というよりは、ほぼ100％、1人でせっせとやった。代行だ。知識のみにならず、体力、持久力も要する。結構大変で終わった頃にはへとへと。で、高齢者といっても他人ではない。自分の親だが（笑）

今回は設定だが、肝心なのはこれから。設定したパソコンやブロードバンド回線を活かす事。設定代行サービスは既存のものだが、これからは自宅で教えるサービスの新しい市場性を感じる。今朝のNHKで紹介されたわが社のサービス（高齢者の自宅へ行って写真加工やアルバム作成、年賀状作成を教えるサービス）もまんざらではないなぁ。。。

現在は、メールの送受信とワードの基本操作は自力で出来るらしい。それはそれですごいと思う。新しいパソコンを買って、これからはデジカメやらアルバムやらに挑戦してもらおう。松子さん（我が家では父の松の盆栽コレクションをこう呼ぶ）のアルバム作成、これは必須科目（笑）

信頼できる人から自宅でサービスを受けられれば、体があまり丈夫でない高齢の親たちも安心してパソコン活用に挑戦できると思う。また、そのような人こそパソコンやインターネットの恩恵を受けれるという事を高齢の親たちはよく知っているようだ。


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