黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

巣立ちの長い一日

2019年06月30日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きです


巣箱から落ちる様に下りて来た雛に親鳥が給餌した直後にメジロが来ました 
でもメジロだけは親鳥も追い払いません
めじろは安全な鳥なんでしょうね


雛が移動しました


移動する度に写し難い所に行くんじゃないかとハラハラ


「るせえなあ!お前の都合で動いてんじゃねえよ!」


鵜が笑ってます


「しょうがねえなあ!これでいいかい?」って向きを変えて呉れました


キョロキョロし始めたと思ったら


また鳴き始めました


「聞えねえのかなあ?」


「お~い、何か呉れよ~!」


6時43分 餌に有り付けた雛はここで一晩明かすようです
一方親鳥は薄暗くなっても巣立ちを促して居ましたが巣立たなかったようです