黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

一寸お姉様なササユリ

2019年06月15日 04時18分28秒 | 日記
昨日厄介な仕事の叩き台3案をもって打ち合わせに行きました
若くて切れる担当者直ぐにバカの意図を汲み取って呉れた
お薦めのB案で決定かと思いきや1週間検討させてほしいと
えっそんなに余裕あるの日程大丈夫なの
高級車なので日程は充分あるらしい
そんな事言われてもこっちはヘボシーズンが始まるので早く片付けたい~
で急に1週間空いたので午後から思い立って車で黍生山に行って来ました


1ヵ月半も黍生山に行ってなかったのでさぞかし林道も荒れているだろうと思いきや
倒木はこの細い松1本だけ


倒木の2,3本は覚悟していたのでこれはラッキーでした


倒木処理のご褒美は枯れ花のササユリ


御嶽山は見えず


中央アルプスも見えず恵那山は少し寝惚けて


西ルートの下山口によれよれのササユリそれでも花が見られた


ホコリタケ


西斜面に一寸お姉様なササユリでもまあササユリが見られたと納得


2時49分 山頂の気温は20℃


久々の定点


名古屋の高層ビル群も何とか見えます


目障りなメガソーラーだいぶパネルが張られていました


こんな重機を発明しなきゃ自然破壊なんて無かったんだけどなあ