黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

シジュウカラの巣立ち

2019年06月29日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きです


3時58分 巣箱から雛が落ちる様に下りて来ました


何度も飛び立とうと羽ばたきますが50㎝位しか飛び立てません


しきりに鳴きますが親鳥は気付いているのかいないのか


ヘビや猫に狙われたらひとたまりもありません


親鳥が来ましたでも見ているだけで何処かに行ってしまいました


雛がヨチヨチと動き始めました


ヤブランの下に身を隠しました疲れたのでしょう眠ってしまいました


親鳥は巣箱を見たり


落ちた雛を見たりで忙しいですが2羽の親鳥がそれをやるので見ている方も忙しいです


4時6分 相変わらず巣立ちを促して居ますが落ちた雛を見ている間に1羽巣だったようです
こちらの幼鳥はかなり飛べるので親鳥と見分けが付けにくいです


4時32分 巣箱から雛が外を見ています


5分程こうしていました やがて出て来る!と待ち構えていたのですが…


↑この直後親鳥がヤブランの雛に随分近付きました


親鳥に何か言われたのか雛は山椒とナナカマドの木を少しづつ飛びながら登り出しました
1.5m程登った所で親鳥から餌を貰いました


何度何度もも餌を貰っていました