黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曾~初詣~お節

2019年01月14日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで元日に寧比曾岳の山頂に登ったところからです


西方向です眼下に筈ヶ岳向うに猿投山黍生山は左下小童です


伊吹山この右に白山が見えたのですが画像が判らなくなりました
困ったものです


連日の藤原岳幽かに削り取られてなかったら鈴鹿山脈までしか判別できなかったかも


中央山頂の黒いヒノキが黍生山これが無いと黍生山も説明できません
この状態でも皆さんには判りませんでしたから


左で面さんとカミが味噌煮込みうどんを調理中右は宴会
味噌煮込みうどんは毎年面さんが野菜から味噌まで総べて準備して呉れます
バカはうどんを持って行くだけ面さんは餅太さんは一升瓶


帽子を被った恵那山の右に中央アルプス恵那山の左に御嶽山が見えるのですが正月休み


12時34分 山頂の気温は-1℃


味噌煮込みうどんが出来上がったようです


食べるのは一番です


1時17分 記念撮影をして下山そして散会


3時2分 足助八幡宮に初詣


こんな時間ならガラガラだろうと思ったら少し行列


軒には左甚五郎の忘れ傘ならぬ忘れ鉄砲傘なら粋だけど火縄銃は物騒です
でもお祭り鉄砲なので由とするかな誰かが寄進したんだろうか


帰宅すると娘の学校のお節が届いて居ました
このおせちは仕入れたまま詰めたものが無い事自分達で作れるものは全て作るそうです


名前と料理が一致しないので娘に聞きながら「ああ、これはこれかあ…」
と食べるのが我が家のおせち