黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

相憐れむ

2019年01月30日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで黍生山の頂上までもう少しの所からです


右が倒れ掛かったので左も倒れたのか
左が倒れたので右も寄りかかるところが無くなって倒れたのか


大木が途中から信じられないような折れ方
急登の落葉で足が滑り倒木に難儀し
山頂下の登山道に出た時は久し振りに足が重かったです


10時31分 山頂の気温は1℃


強風なれど眺望は不良


煙突の煙は真横に流れています「バカと煙は高い所に登る」はどうなるの
高い所に登るのはバカだけなんだ
後の山は知多半島その上は伊勢の山々


恵那山が薄化粧でキレイです


恵那山と右端は大川入山(おおかわいりやま)


山頂は強風なのに遠くの雲はゆっくり


下山を始めるとオケラが弾けていました暮には弾けてなかったと思うけど…


第一鉄塔まで下りて来てこんな所にもヤブコウジがあったんだ


メジロよりは大きそうシジュウカラかななんて思っていると


8名の団体さん年寄りの人ばかりだなあ幾つぐらいなんだろう
って考えて…バカと同じ位だ
あんなに年寄りに見えるのかと改めてショック


休耕田の野バラの芽がキレイ