黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

蜂天国

2017年09月28日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで北信・東御市の蜂天国を訪問しています


8時半からキイロスズメバチの捕獲、合体等のビデオを見ました


「ためしてガッテン」ってありますが大道具さんが作ったんでしょうか


博物館内を案内して戴きました大きさが半端じゃないです


これはキイロの下にモンスズメバチ
モンスズメバチの巣を佐賀さんが探しています
ご存じの方はtatsuya.saga@gmail.comまでご連絡下さい


立派な蜂の標本が有り居ましたこれは欲しかったです


松浦先生とも親交があったようです松浦先生は野中教授の恩師です
西尾亮平氏、三宅尚巳氏と並んで3貴神の様な方です


こんなのが沢山有ります


まさかここで作らせた訳ではないでしょうね


よく壊さずに移動させたものです




これがよく判らないこれは全て外被だそうです
巣盤の置いてある所が巣だったのかな


160個の合体巣


よく160個もあったものですが1日2個合体させても80日掛かります


この大きさ伝わりにくいだろうなあ


ナイアガラの滝と言う作品で3畳くらいの壁でした
その真ん中の外被が切り取られ中が見えました


面さんのお気に入り


午前9時から歓迎式典を開いて呉れました
まずは高橋会長の挨拶


続いて塩沢産業社長


創業者で蜂天国オーナーの塩澤会長


塩澤会長、厚さ1㎝以上あるハードカバーのこの本を全員に下さいました


信州蜂愛好会々長の山浦副社長
後ろに見えるのは司会で事務局の中澤副社長
ここまで見て判る様にこの会社は社をあげて蜂をサポートしているようです


記念写真をとって蜂天国の見学は終わりましたが
後日この写真を名前、日付入りで送付して下さいました
何から何まで至れり尽くせりでした
明日は愈々飼い蜂の見学です

<おまけ>

Tombeeさんが心配して呉れた土中飼育のバリヤーを一昨日設置しました
たいした戸惑いも無くすんなり受け入れて呉れました