黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

東北遠征・山寺

2017年09月17日 04時18分28秒 | 日記
東北遠征の最終回です
順序は前後しますが今日は山寺の特集です。


仙台の七夕を見損ねたので門前を何度も通って山寺に登らなかったらあんまりですので
少し無理して山寺に登りました


芭蕉翁の像です少し離れて曽良も休んでいます


芭蕉の句のお蔭でセミ塚も出来たようです
美濃屋さんのお宅には庭に立派なヘボ塚があります
バカも何かせねばって思うけどヘボ飯をお供えする訳には…


野中教授が撮って呉れました


全国地蜂連合会のメンバーと溝田准教授(右から2番目)


山寺の代表的な建物納経堂だったはず


山寺の街が一望です


対岸の胎内堂は通行止めでした


ここ奥之院まで石段は1100段余りだそうです


修行僧の物のようです一寸いい感じでした


面さんがやっているのは


日本版マニグルマみたいなものでしょうね108種類の煩悩が消し去られるのかな


納経堂の見納めです


翌朝ヘボにお別れをして帰って来ました


もう君たちに会う事は一生ないんだよなあなんて思うのは山寺だからかな
朝7時に山寺を出発帰路に着きました



12時50分長野道に入って直ぐの姨捨SAで昼食にしました
お腹が膨れたら眠くなってしまったので会長に運転を


中央道伊那付近で目が覚めると紀伊半島に上陸した台風5号の影響で雨が降っていました
駒ヶ岳SAからまた運転を始めると会長にはヘボの駆除依頼の電話が
「でも雨ですよ」と言うと会長は「パラソルを立てて掘る!」
幸い恵那山トンネルを抜けると雨が止んでいました
中津川で会長を下ろして豊田に帰ったのは8月7日午後4時半でした
次は何処でヘボを飼って貰おうかなと気持ちは早くも来年に

後刻会長からメール「ソフトボール位のシダクロ」だったそうです
東北から帰ったその足でヘボ掘りをやるとは…
いやはや流石全国地蜂連合会の会長さんです